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ヒント

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宇宙と芸術展

宇宙と芸術展

森美術館 [東京都]
2016年07月30日2017年01月09日
曼荼羅から古い天球儀、竹取物語から火星移住計画まで、宇宙に関するさまざまな世界観を見ることができる展示でした。 科学的にありそうな展示物、博物館にありそうな展示物、そして美術館にありそうな展示物が同じ文脈で展示されているのが面白かったです。 昆虫や菌類を使い、自然のドキュメンタリーのような虚構の美しい映像が展開される瀬戸桃子さんの「PLANET Σ」や、野村仁さんの月の写真から生成した音楽をききながら、3Dメガネで広大な月面の写真を見る作品など、後半の作品が面白かったです。 そして、最後には、個人的にteamLabの中でも特に大好きな作品「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス」が新しい展示方法で展示されていてとても良かったです。浮遊感が本当にすごかったです。繰り返し見るたびにいろんな景色が見えてくるので、何度も見てしまいました。
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teamLab: Transcending Boundaries

teamLab: Transcending Boundaries

Eye of Gyre [東京都]
2011年08月09日2016年09月25日
じっとしている人の上に花が咲いていく、新作「人に咲く花」と、たくさんな蝶々がフレームを超えて飛び回り、人が蝶に触れると死んでしまうという「境界のない群蝶」「The Void」という、静と動、生と死の対になるような作品が展示されていました。 「人に咲く花」は、人がいないときには何も展示されていない空間、多くの人が集まると華やかな花畑になり、「境界のない群蝶」は、誰もいないとたくさんの蝶が飛び回る一方、たくさんの人が作品に触ると蝶々がまったくいなくなってしまい、どちらも人によってその空間が全く変わってしまう、常に変わり続ける作品で面白かったです。 「人に咲く花」は、自分にプロジェクションされるので、部屋に1人だけでは作品を見ることができないんですね。常にまわりの人を意識しながら見る、というのがチームラボらしい、素敵な作品でした。
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DMM.プラネッツ Art by teamLab

DMM.プラネッツ Art by teamLab

2016年07月16日2016年08月31日
teamLab.の猪子さんと北野武さんが出演されている、DMMのCMの舞台にもなっている展示です。 写真や映像を見ると、とにかく美しい空間で見てみたいなぁ…と思いますが、実際に展示に入ってみると、写真では伝わらない浮遊感とか、柔らかい・冷たいといった感覚とか… 美術館で作品を「観る」のとは違う圧倒的な「体験」でした。とても美しい作品ばかりなので写真は撮りたくなりますが、むしろスマホもカメラも持たずに身体ひとつで体験したいと思うような作品ばかりでした。 ひょっとしたらヘッドマウントディスプレイとかで見たほうが、浮遊感がすごいのかもしれないし、映像そのものも(人の多さを気にせずに)楽しめるのかもしれませんが、やっぱり一緒にいった人と同じ空間を体験できることって大きいと思いました。そんな空間が、これだけの大人数が一度に体験できるというスケールで実現されているのがすごかったです。 8/31までと会期は残り短いですが、森美術館の作品とGyreでの個展と合わせてみたい展示です。
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ポンピドゥー・センター傑作展 -ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで-

ポンピドゥー・センター傑作展 -ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで-

東京都美術館 [東京都]
2016年06月11日2016年09月22日
ポンピドゥー・センターの設立された1906年から1977年まで、その年(もしくはその年を含む期間)に製作された作品を、時系列で展示している展覧会です。多くの芸術家の作品を一気に見られるので、芸術家ごとの個性がより際立って認識できる印象があります。例えば、ゴッホは絵の具を盛って描いていますが、この描き方が少数派だということがよくわかります。ほとんどの画家は絵の具のでこぼこをつけることはなく、ゴッホのような凹凸のある絵画はほとんどありませんね。その中で、ピカソはどちらかというと盛ってる派でした。 いろんな芸術家の見ている世界が人それぞれバラバラな様を見ていると、「自分と友人では見えている世界がまったく違うのではないか」と思えてきます。いつも顔を会わせている人に絵を描かせてみたくなりました。 前述の通り、時系列で一年ごとに作品が展示されていますが、1945年だけは展示「物」はありません。 第二次世界大戦がもっとも激しかった年であり、芸術活動をおおっぴらにできなかった悲しい時代なんですね。それでも、暴力に屈すること無く、愛や平和を表現することを求めて止まない人間の力強さをある作品が伝えてくれています。これは実際に展覧会に行って「体感」していただきたいですね。
スタジオ設立30周年記念  ピクサー展

スタジオ設立30周年記念 ピクサー展

東京都現代美術館 [東京都]
2016年03月05日2016年05月29日
人気で混雑してましたがコンセプトからピクサー作品が生み出されていく過程を見られてとても面白かったです。ゾーロトープの展示は見てびっくりしました。
ジブリの大博覧会 - ナウシカから最新作『レッドタートル』まで -

ジブリの大博覧会 - ナウシカから最新作『レッドタートル』まで -

六本木ヒルズ 東京スカイビュー [東京都]
2016年07月07日2016年09月11日
これまでのジブリ作品のポスターやコピーなどの宣伝方法に重きを置いた展示でした。 作品が世に出ていく為の過程が見られてとても面白かったです。
オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展

オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展

国立新美術館 [東京都]
2016年04月27日2016年08月22日
日本初公開の[ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」はさすがに圧巻でしたが、他のどの絵を見てもモデルに対する愛が溢れていて優しい気持ちになりました。同時期の画家たちの絵も含めて展覧会全体が優雅な舞踏会のようでした。
ホキ美術館展 —これが写実だ!驚きと感動の絵画  

ホキ美術館展 —これが写実だ!驚きと感動の絵画  

秋田県立近代美術館 [秋田県]
2016年07月02日2016年09月11日
写実絵画を観るのは初めてでした。まるで写真かと見間違うほどの精緻さには驚きました。どのような筆致で描かれているのか気になるあまり絵に近づきすぎて観てしまいがちですが、写実の魅力を存分に味わうには絵から離れて観るのが良いなと個人的に思いました。日本の風景や海外の風景、静物画に留まらず、アニメーションのキャラクターをモチーフに描かれた作品などの変化球もあり、楽しめました。
あいちトリエンナーレ2016 虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅

あいちトリエンナーレ2016 虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅

名古屋市美術館 [愛知県]
2016年08月11日2016年10月23日
今年は初日から参戦。まずは岡崎会場を回った。楽しみにしていたシュレヤス・カルレ(Shreyas KARLE)は岡崎表屋での展示だったが、期待を裏切らないものだった。ホワイトキューブではない会場にとても心地よくマッチしていたように思う。
From Life―写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン展

From Life―写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン展

三菱一号館美術館 [東京都]
2016年07月02日2016年09月19日
絵画のような構図やネガに施された細工など、普通の写真とは違った楽しさがあります。被写体が生き生きとしていて、見ているとパワーをもらえます!
謎解きしながら名画鑑賞 日本画ミステリー

謎解きしながら名画鑑賞 日本画ミステリー

足立美術館 [島根県]
2016年06月01日2016年08月30日
一枚づつ、ゆっくりと時間をかけて楽しめそうな展覧会です。当時の技術でどこまで描けるか、画家たちの描く事への探究心を感じられますね。
深堀隆介作品展「キンギョ・イン・ザ・スカイ」

深堀隆介作品展「キンギョ・イン・ザ・スカイ」

2016年08月05日2016年08月28日
まさに夏にぴったりな展覧会。美しくも儚い金魚の作品が、とても涼やかです。昔夏祭りで遊んだ金魚すくいを思い出し、ノスタルジックな雰囲気に酔いしれてみては(*´∀`*)
コレクション展

コレクション展

宮崎県立美術館 [宮崎県]
2015年07月12日2015年10月04日
ずいぶん前になりますが、かの、故池田 満寿夫氏はエーゲ海に捧ぐという映画を完成させました。池田氏の師匠は宮崎県に在住していた瑛九という画家です。池田満寿夫にインスピレーションを与え続けた瑛九の作品が常駐展で見れます。
KUO Chih-Hung 個展

KUO Chih-Hung 個展

MORI YU GALLERY KYOTO [京都府]
2016年07月16日2016年08月14日
作品の点数は少ないと感じましたが、どれも見ていて不思議な気持ちになる個性的な平面作品ばかりでした。 色々な角度や場所から見た風景が一つのキャンバスに配置されていてリアリティがありながらも抽象的な作品でした。
しりあがり寿の現代美術 回・転・展

しりあがり寿の現代美術 回・転・展

練馬区立美術館 [東京都]
2016年07月03日2016年09月04日
朝日新聞での連載を読むうちにファンに、作者のファンになりました。展覧会は、作者の絵と同じようにとても独特で、味わい深かったです。遠かったけど行って良かった!
虫を知りつくす

虫を知りつくす

京都大学総合博物館 [京都府]
2016年07月13日2016年10月20日
今まで知らなかった虫の生態を面白く知る事が出来るので、子供達と夏休みを利用して一緒に行ってみるのも良いな〜と感じました。大人一人でもはまってしまうから子供達も楽しめるでしょうね。
瀬戸内国際芸術祭2016 夏

瀬戸内国際芸術祭2016 夏

瀬戸内国際芸術祭 [香川県]
2016年07月18日2016年09月04日
2010, 2013に2回ずつ訪れましたが、今年制作された新しい作品も多く、また何回も見たい瀬戸内の景色に溶け込んだ作品もあり楽しめました。 今回は3回目の男木島と豊島、そしてはじめての大島に訪れました。大島ではボランティアのこえび隊さんたちのガイドのもと、ハンセン病の患者さんたちの生活について教えていただくことができ、この機会に訪れて良かったと感じました。 印象的だったのは、男木島の古民家の中でユニークな楽器を目と耳でたのしむことができる松本秋則さんの「アキノリウム」、トリックアートのようでユニークな大岩オスカールさんの「部屋の中の部屋」、そして瀬戸内国際芸術祭には珍しく、皮肉(?)ともとれるような作品も並ぶ昭和40年会の「昭和40年会男木学校 PSS40」(会田誠さんは公開制作をされています。)。 そして、豊島でつくられた海苔をつかったケグ・デ・スーザ「豊穣:海のフルーツ / 豊穣:山の恵み」。 豊島の自然そのものが作品のように感じられてくる内藤礼さんの「豊島美術館」は2回目ですが、天候が違うとまた表情も異なって見え、今回もまたゆっくりと鑑賞を楽しめました。 作品だけではなく、島の自然や穏やかで美しい瀬戸内海、こへび隊さんや島の方、船の方たちと色々お話しさせていただけるのも魅力的な芸術祭です。
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ヤノベケンジ シネマタイズ

ヤノベケンジ シネマタイズ

高松市美術館 [香川県]
2016年07月16日2016年09月04日
ヤノベケンジさんの巨大な作品をこれだけまとめて見たのは初めてで、行ってよかったです! 90年代から現在までのヤノベケンジさんの作品を時系列で振り返るようになっています。わたしはこれまで、アトムスーツからトらやん、サンチャイルドへの作品の流れがうまく繋がっていなかったのですが、この展示でその「Survival」→「Revival」→「after 311」というテーマの流れがすっと繋がった感じがしました。 巨大な彫刻作品やインスタレーションと一緒に、その作品に対しての想いを知ることができるドローイングを多く見られたのも良かったです。 ヤノベさんの作品は大きくて派手でかわいくて、それに圧倒されて作品の意味を十分考えなくても満足してしまったりもするのですが、そんな子供にも受け入れやすい作品の中に今起こっている重いテーマが隠れていて、それがふとしたときに見えるのがすごい、と改めて感じる展覧会でした。 会期中無休で、19時まで開館しているのが嬉しいですが、時間によって作品の”立ち上がり”や”放電”などのパフォーマンスが行われていたので、早めの時間に行った方がよさそうでした。 なお展覧会カタログがわりのDVDは、 ヤノベさんによる作品解説や映画「BOLT」に関するロングインタビューなど4枚組で収録されて見ごたえがありました。パッケージもとてもかっこよかったです!
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児玉幸子 ―― 磁性流体彫刻とメディアアートのデザイン展

児玉幸子 ―― 磁性流体彫刻とメディアアートのデザイン展

調布市文化会館たづくり展示室 [東京都]
2016年08月06日2016年09月19日
「磁性流体」を使った作品があるということで見に行ってきました。アーティストの児玉幸子さんは電気通信大学のメディアアート&デザインの先生でいらっしゃるそうです。 磁性流体の実物を見るのははじめてでしたが、液体が変幻自在に動き回るのが不思議で、なんだか生き物のようでした。
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森本美由紀 展

森本美由紀 展

竹久夢二美術館 [東京都]
2015年07月03日2015年09月23日
ファッションセンスも優れていますが、何よりその線の迷いのなさ繊細さに惹かれました。天才に共通する特長だと思います。
古橋悌二 「LOVERS / 永遠の恋人たち」

古橋悌二 「LOVERS / 永遠の恋人たち」

京都芸術センター [京都府]
2016年07月09日2016年07月24日
「LOVERS/永遠の恋人たち」の修復が観られる貴重な機会だった。とてもおもしろく、ずっと観ていたくなるような映像インスタレーションだった。愛を題材にテクノロジーで表現している作品はそうそうないような気がした。
寺脇扶美「紫水晶からの手紙」

寺脇扶美「紫水晶からの手紙」

Gallery PARC [京都府]
2016年07月19日2016年07月31日
紫水晶という小さなモチーフから展開する世界がそこにある。本当は何を目の前にしていても、少し見方を変えるだけで豊かな世界が広がっているのかもしれない。センス良く美しい展示でした。
法隆寺宝物館

法隆寺宝物館

東京国立博物館 [東京都]
 敷地の片隅のこの宝物館に向かうと、あたりには人影も見えず、宝物殿の周囲は水で囲まれ、水が溢れ出すよう作られたそれは池というより泉の名が似つかわしく、その中一筋伸びた通路で宝物殿に向かう自分が神話の登場人物になったようです。  内部は照明も暗く、静謐な雰囲気に気おされ私語を交わす人もおらず、飛鳥時代の意匠も様々なあまたの仏像を眺めていると、自分が生きている時代を忘れます。  長い時間をかけて見物する連れを残し、ロビーから泉を眺めると、人の姿は見えず、見たことのない小鳥が水浴びをしていました。見たところ周囲には桜もあるようです。春の再訪を心に決めました。
「BORO -美しいぼろ布-」 展

「BORO -美しいぼろ布-」 展

アミューズミュージアム [東京都]
2016年04月08日2017年03月26日
 この展覧会の何が素晴らしいって、展示物の撮影はもちろん、触れるのも自由なことです。  何十年も何世代もツギをあてボロ布を重ね糸を通して酷使されてきた布の重みは、想像を超えるものがあります。  ここでいう重みとは、心情的なものと物理的なものを両方指していて、手に取って触れて持ち上げることで、存外に快適なぼろ木綿の手触りや甲冑のような寝巻の重さに、生活の歴史という重みを感じられました。  東北の伝統刺子の精緻さに感動し、古衣装を着る展示で互いの格好を笑い、鮭の皮のブーツ等見たこともない衣装も拝見し、想像以上に楽しみました。  もうひとつ、とても素晴らしい点がありました。  週末に行ったにもかかわらずガラッガラです。  人がどくのをイライラしながら拝見する芸術品より、よほど心の糧になり楽しめましたよ。  民俗的な事柄に興味のある方とぜひ。
大恐竜展 ― よみがえる世界の恐竜たち

大恐竜展 ― よみがえる世界の恐竜たち

広島県立美術館 [広島県]
2016年07月23日2016年09月04日
大恐竜展、父(もうすぐ還暦)が熱望していたので、家族で行くことにしました。 アラサーの私と旦那。父、母、妹と1歳の甥っ子と訪れたのですが、夏休みとあって、家族連れ多かったです。 10時くらいに行ったのですが、9時開館なのにもう帰っている家族が多く、みんな忙しいのかなぁと思いながら、回りましたが結局1時間で見終えることができました(笑)結構こじんまりした恐竜展でした。 ただ、内容はとても濃く、恐竜好きの少年のような還暦間近の父はすごく興味深くじっくり見ていました。そして1歳の甥っ子は「すごーい」「おっきい~」と大興奮でした。 恐竜というのは、とても迫力があります。はるか昔の世界観に浸ることができました。