「クリションの未来展」の第8回目となる今回は、建築家の隈研吾氏監修のもと、「T_ADS」(Advanced Design Studies, The University of Tokyo) の准教授小渕祐介氏による「新しい建築教育の現場展」を開催します。現在、構造家、デナー、設計家など役割を分断してつくられている建築は、今後ンピュータを媒介とすることで、全体をひとつとして考えることが可能になります。このことによって建築家の創造性や建築思想が大きく変わると言われています。より環境や自然の合理性に即した建築をつくるために、東京大学では、3Dモデリングを駆使したモデルを製作するデジタルブリケーションを導入し、建築学生と建設関連企が協働して実際に小さなビリオンを建設する実践的な授を始めています。本展ではこれらの教育とその可能性を映像、模型、図面によって紹介します。