ムーミンは、トーベ・ヤンソン(1914~2001)が書いた童話に“ムーミントロール”として登場しました。さらにコミックスや絵本ニメーションなどを通して世界中に広がっていき、今では世代を超えて多くの人々に愛されています。その中でもーベが残した3冊のムーミン絵本は、モノクロで描かれている童話やコミックスとは違い、彼女の豊かな色彩を楽しむことができる人気のシリーズです。リーナ&サ夫妻は、ーベの世界観を尊重しながら最新のムーミン絵本を描きおこし、日本でも次々と翻訳出版され話題となっています。本展では、オリジナル作品がもつ世界観に独自のユーモを加えた夫妻の絵本原画約80点を展観。さらにーベの絵本や映像とも比較しながら制作過程を紹介。作に触発された新しいムーミン絵本の世界が広がります。