1974-75年に新聞連載された瀬戸内晴(寂聴)による時代小説「幻花」のために、横尾忠則が描いた挿絵は、ユニークで謎めいた図像と執拗なまでの精緻な線描によって、観る者に鮮烈なを与えます。横尾が自らの「イラストレーションの総決算」と述るとおり、画面一つ一つに高い緊張感と強度を備えたこれらの挿絵は、横尾の仕事の中でも特き存在であるといえるでしょう。本展では、横尾のグラフィック・ワークの最高傑作の一つである「幻花」挿絵の貴重な原画371点を一堂に展示し、その魅力に迫ります。

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鼎談 瀬戸内寂聴×浅田彰×横尾忠則
時: 12月12(土)14:00-15:30
会場: 横尾忠則現代美術館オープンスタジオ
講師: 瀬戸内寂聴(作家)、浅田彰(批評家)、横尾忠則美術家
定員: 100名(事前申込制)
参加費: 無料(要展覧会チケッ

ブニング・キュレーターズ・ーク
時: 1月23(土)、35(土)、いずれも18:00-28:45
会場: 横尾忠則現代美術館オープンスタジオ
講師: 横尾忠則現代美術館学芸員
参加費: 無料(要展覧会チケッ

ワークショップ「幻花 de 連歌」
時: 2月13(土)13:30-16:00
会場: 横尾忠則現代美術館オープンスタジオ
講師: 横尾忠則現代美術館スタッ
対象: 小学生以上(大人のみの参加も可。小学生は保護者同伴)
定員: 15名(要予約、応募者多数の場合は抽選)
参加費: 無料(要展覧会チケッ

田中良ソロッション
時: 12月18(金)18:30-
会場: 横尾忠則現代美術館オープンスタジオ
出演: 田中良Perc)
参加費: 無料