ありがとう、さようなら信濃美術館 休館前の最後の絵画展 花ひらくフランス風景画 珠玉の名品 ミレー、コロー、シスレー、モネ

ありがとう、さようなら信濃美術館 休館前の最後の絵画展 花ひらくフランス風景画 珠玉の名品 ミレー、コロー、シスレー、モネ

長野県信濃美術館 東山魁夷館 [長野県]
2017年04月15日2017年06月18日
信濃美術館が改修される前の展覧会ということで行って来ました。風景画という少し地味なジャンルではありますが、見ごたえがありました。私は特にモネの作品が印象に残っています。絵のタッチと光の取り入れ方が素晴らしかったです。またバルビゾン派などの作品を見れたことが面白かったです。
篠田桃紅 昔日の彼方に

篠田桃紅 昔日の彼方に

菊池寛実記念 智美術館 [東京都]
2017年03月29日2017年05月28日
初めて智美術館に行ってきました。 高層ビルが立ち並ぶ六本木エリアに、おしゃれな平屋のレストランのような建物が入り口で、ここは美術館かなのかと良い意味で驚かされ、非日常感を味わえました。 篠田桃紅さんは104歳で現役で未だ達筆というのもびっくりですが、作品は、「高齢の画家」でなく「一画家」として素晴らしい。 字なのに、草木が生い茂る風景画を見ているようでした。 こう自由に字が書けたら楽しいだろうなあ。
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六本木開館10周年記念展 絵巻マニア列伝

六本木開館10周年記念展 絵巻マニア列伝

サントリー美術館 [東京都]
2017年03月29日2017年05月14日
メインの写真にもなっている国宝の『玄奘三蔵絵巻』を目当てに行ってきました! 以前にもサントリー美術館では『玄奘三蔵絵巻』の展示を行っていましたが、少なくとも東京でこの絵巻を鑑賞できるのはここくらいしかないのではないでしょうか? HPを見ますと、展示期間に「4月24日まで」とあり焦って観に行きましたが、よくよく問い合わせたところ、巻4の展示が24日までで、日をまたいで26日からは巻8を展示するそうです。 大学卒論のテーマが玄奘だった自分としては、両方鑑賞したい!という事で、また近々観に行く予定です(笑) 絵巻を主題とした展覧会自体珍しいと思いますので、内容的にもかなり楽しめました。 絵本や物語、もっと言ってしまえば、マンガを読むような感覚で、鑑賞し浸ることが出来ます。 歴史上にたくさんの「マニア」がいるのも分かります。 「らぶ、えまき!」な方だけでなく、老若男女問わず楽しめる展覧会だと思います。
黒壁グラスアートコレクション

黒壁グラスアートコレクション

黒壁三十號館 長浜アートセンター [滋賀県]
2017年01月05日2017年03月31日
先日、滋賀県への旅行で計画に組み込まれていた展覧会で、見てきました。 ちなみにガラスアートに興味を持ったのは、前に箱根の森ガラス美術館へ行った時に数々のガラス作品を目にし、その色使いや透明の輝きに魅了されたのです。 なので今回もどうしても見に行きたくて念願かなって良かった。 入園料も手頃で、中にはどうやってこんな立体的な物に仕上がるのだろう、作り上げたるのは一種の才能ですね。 個人的にはお皿とグラスの数々が綺麗で何時間でも見ていられそうなくらい、引き込まれるガラスアートでした。 もう一回見に行きたいが、私は神奈川県在住なのでちょっと厳しいかもしれない。
スタジオジブリ・レイアウト展

スタジオジブリ・レイアウト展

静岡市美術館 [静岡県]
2016年11月19日2017年02月05日
ジブリ映画のレイアウト1300点を超える作品が展示され、圧巻です。千と千尋の割合が多かったかなと思いますが、ラピュタ、ナウシカから2000年代以降のメジャーな作品から、未来少年コナン、赤毛のアンといった(私世代には)懐かしい作品もありました。レイアウトなので基本的にあまり色彩がないのですが、それでも映画を知っていれば逆に興味深く、大変見応えがあります。先日3連休中日に観覧したのですが平日の方がゆっくり見られるかな〜、という感じ。楽しかったです。
開館記念展「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」

開館記念展「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」

すみだ北斎美術館 [東京都]
2016年11月22日2017年01月15日
新年最初の開館日に行ってまいりました! 見所は何といっても本展の目玉である幻の絵巻『隅田川両岸景色図巻』ですね。 個人的に、隅田川の水面の表現が興味深いと感じました。 北斎といえば、躍動感あふれる流水表現が特徴的という印象が強かったのですが、この絵巻に描かれる水は、水の質感…日の光を反射する水の煌めき(※船や橋などの影を描いたことによる効果か?)は感じられるのですが、水が「流れている」感じがしないのです。北斎の長い画業の中での、「水」の表現の一例として捉えると面白いと思います。 余談にはなりますが、北斎美術館は新しい建物であるにもかかわらず、お手洗いがあまりきれいではなく、数自体少ないので、女性の方は要注意だと思います。
上海博物館との競演

上海博物館との競演

東京国立博物館 [東京都]
2016年04月12日2017年02月26日
自分は中国に留学経験があり、上海博物館には何度も足を運んでいますが、本展では上海博物館では通常展示されていない清時代までの宮廷や高官の邸宅を飾っていた染織品の展示もあるようで、とても興味をひかれます。 更には「競演」と題して上海博物館の収蔵品と東京国立博物館の収蔵品を並べ、比べながら鑑賞できるという本展ならではの魅力もあります。 Facebookにて中国書籍専門の東方書店が本展の宣伝をされていましたが、その内容はなるほど「日頃から東洋館に通う方も、初めて訪れる方も楽しめる展示となっている」といえそうです。 上海博物館にも東京国立博物館にも何度も行っていますが、「競演」というまったく新しい視点から眺めることで、新たな発見を期待できそうです。 開催期間が長いので、年末年始の忙しさが一段落した後に、じっくりと鑑賞しに行きたいと思います!!
日本磁器の源流

日本磁器の源流

佐賀県立九州陶磁文化館 [佐賀県]
2016年12月09日2017年01月15日
歴史的な中国磁器やそれに優ろうとした有田磁器をゆっくり堪能できる。となりで本物の人間国宝の三右衛門の器で、ランチが食べれたのにびっくり。
開館75周年特別展 円山応挙 「写生」を超えて

開館75周年特別展 円山応挙 「写生」を超えて

根津美術館 [東京都]
2016年11月03日2016年12月18日
会期終了間近ですが、見て来ました。前半の中国の水墨画風の絵や、重要文化財の大作も良いのですが、個人的には《七難七福図巻》が見所でした。会期の前後半で異なるのですが、後半の人災の部は心中・処刑などで、目を背けている人もいました。 インパクトもすごいのですが、細部、人に表情がリアルなのですよね。 平気な方はぜひご覧ください。
若冲と蕪村 江戸時代の画家たち

若冲と蕪村 江戸時代の画家たち

岡田美術館 [神奈川県]
2016年09月05日2016年12月18日
今も昔も変わらずに絵には魅力が有りますが、伊藤若冲は別格です。ひとつひとつの作品に繊細さと生命がしっかり感じられる物が多いので時間を忘れて飽きずにみる事が出来るのも魅力的です。
【開館50周年記念特別展】 速水御舟の全貌―日本画の破壊と創造―

【開館50周年記念特別展】 速水御舟の全貌―日本画の破壊と創造―

山種美術館 [東京都]
2016年10月08日2016年12月04日
改めて、速水御舟の画力に感心しました。ものを観察するするどい目、そして精密な描写力など細部まで見入ってしましました。夫婦で行ったのですが、時間を忘れました。
チームラボ 小さき無限に咲く花の、かそけき今を思うなりけり デジタルテクノロジーによる日本画再興の試み

チームラボ 小さき無限に咲く花の、かそけき今を思うなりけり デジタルテクノロジーによる日本画再興の試み

茨城県天心記念五浦美術館 [茨城県]
2016年09月17日2016年11月20日
最近なにかと話題のウルトラテクノロジスト集団、チームラボ。お台場での展覧会を逃してしまったのでこちらにお邪魔しました。本当に非日常感が存分に味わえました。「境界のない蝶群」をみていると不思議に和を感じることができました。写真撮影が出来るので友達とたくさん撮り合って楽しみました。
東洋・日本陶磁の至宝 ―豊麗なる美の競演

東洋・日本陶磁の至宝 ―豊麗なる美の競演

出光美術館 [東京都]
2016年07月30日2016年09月25日
丸の内にある出光美術館が開館50年記念でやっているこちらの展覧会におじゃましました。 素晴らしい名品が沢山展示されていてじっくりみてしまいました。なかでも井戸茶碗がすばらしく、その発祥のことまですこし詳しくなれて大満足でした。
法隆寺宝物館

法隆寺宝物館

東京国立博物館 [東京都]
 敷地の片隅のこの宝物館に向かうと、あたりには人影も見えず、宝物殿の周囲は水で囲まれ、水が溢れ出すよう作られたそれは池というより泉の名が似つかわしく、その中一筋伸びた通路で宝物殿に向かう自分が神話の登場人物になったようです。  内部は照明も暗く、静謐な雰囲気に気おされ私語を交わす人もおらず、飛鳥時代の意匠も様々なあまたの仏像を眺めていると、自分が生きている時代を忘れます。  長い時間をかけて見物する連れを残し、ロビーから泉を眺めると、人の姿は見えず、見たことのない小鳥が水浴びをしていました。見たところ周囲には桜もあるようです。春の再訪を心に決めました。
生誕50周年記念 絵本とアニメから生まれたキャラクター チェブラーシカ展

生誕50周年記念 絵本とアニメから生まれたキャラクター チェブラーシカ展

奥田元宋・小由女美術館 [広島県]
2016年07月01日2016年08月28日
チェブラーシカのかわいさやをロシアのアニメについて存分に知ることのできる展覧会でした。 奥田元宋・小由女美術館の館内にとっても大きなチェブラーシカのぬいぐるみがあって、一緒に写真を撮ることができます。 また、アニメの放映もあり、グッズも充実しておりとても楽しめます。
「ボストン美術館所蔵  俺たちの国芳 わたしの国貞 」展

「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞 」展

神戸市立博物館 [兵庫県]
2016年06月18日2016年08月28日
まるで現代のポップアーティストが描いたかのような新鮮な浮世絵でした。 その上現代人には出せないような情緒もあって見ていて全く飽きない展示でした。
北斎漫画~森羅万象のスケッチ

北斎漫画~森羅万象のスケッチ

浮世絵 太田記念美術館 [東京都]
2016年07月01日2016年07月28日
『北斎漫画』は青幻舎から出版されている文庫本3冊で目にしたことがありますが、その鋭い観察眼とコミカルに描き出すユーモア性にすっかり魅了されてしまっています。ですが文庫本のため画像が小さく、細かい描写が見づらかったのが難点でした。 この展覧会では、文庫本では見づらかった細部までをじっくりと堪能できそうで、とても期待しています!展覧会の存在に気が付いたのがやや遅かったのが悔やまれますが、何とかしてスケジュールを調整し、観に行きたいと思います!!
「日伊国交樹立150周年記念 カラヴァッジョ」展

「日伊国交樹立150周年記念 カラヴァッジョ」展

国立西洋美術館 [東京都]
2016年03月01日2016年06月12日
今にも動き出しそうな吐息を感じる絵。触れると人間のあたたかさを感じるような絵。観るものをグッと引き付ける絵。
「山種美術館開館50周年記念 江戸絵画への視線展 - 岩佐又兵衛から江戸琳派へ -」

「山種美術館開館50周年記念 江戸絵画への視線展 - 岩佐又兵衛から江戸琳派へ -」

山種美術館 [東京都]
2016年07月02日2016年08月21日
若冲や北斎、広重などに最近特に興味を持つようになり、江戸絵画に大いに惹かれるようになった自分にとって、見逃せない展覧会だと感じました! 若冲に関してはその緻密な描写が注目されがちですが、私はむしろデフォルメし単純化された人物描写のある絵が、味わい深いと感じています。本展では若冲の『伏見人形図』が見られるようですので、これは、行かない理由が見つかりません。行く前から大いに期待している展覧会です!
原安三郎コレクション 広重ビビッド

原安三郎コレクション 広重ビビッド

サントリー美術館 [東京都]
2016年04月29日2016年06月12日
江戸時代の浮世絵師であった歌川広重の作品を初めて生で見ることができました。どの作品も美しさがありずっと見ていられるものばかりでした。江戸時代の雰囲気を感じられたのでとても満足です。
「クリエイションの未来展」第8回 隈研吾監修

「クリエイションの未来展」第8回 隈研吾監修

LIXIL ギャラリー1 & 2 [東京都]
2016年06月12日2016年08月22日
先進的な建築教育の現場を紹介する展覧会です。デジタルファブリケーション技術を用いることで、設計した建築空間を実際に構築することが可能となります。これまでの建築教育は図面から展開されるCGやダイアグラム、模型を用いた訓練を主としてきましたが、実物の作成にまで作業が延伸・拡張されることで、学生にとっては多くの学びが得られることでしょう。また、教育の場であるからこそ挑戦できる形態やコンセプトもあると思います。それらが理解できるような展示内容を期待しています。
「黄金のアフガニスタン - 守りぬかれたシルクロードの秘宝 - 」 展

「黄金のアフガニスタン - 守りぬかれたシルクロードの秘宝 - 」 展

東京国立博物館 [東京都]
2016年04月12日2016年06月19日
平山郁夫氏他、文化保存のために力を尽くされた方達に、まずは「ありがとうございます」と言いたい! 翻って、パルミラを守ろうと命を落としたハレド・アサド氏を追悼しながら見たい展示でもあるのです。 21世紀になっても人の野蛮な行為は何ら変わっていないのだ、と……。
歌川広重 「東海道五十三次と冨士三十六景」展

歌川広重 「東海道五十三次と冨士三十六景」展

太田記念美術館 [東京都]
2016年04月29日2016年06月26日
学生の頃教科書や資料集でみて、まさに日本の美!と感動した記憶があります。迫力ある波の描写や当時の町人の生活など、楽しめる要素が沢山つまった展覧会ですね!
「古九谷×柿右衛門×鍋島」と「古伊万里の世界」

「古九谷×柿右衛門×鍋島」と「古伊万里の世界」

岡田美術館 [神奈川県]
2016年04月08日2016年08月30日
GW行楽の箱根にて、2013年オープンの話題の岡田美術館に行ってまいりました。 今回特別展は「古九谷、柿右衛門、鍋島」と「古伊万里」。ポスターは別々ですが同じ展示会場にありますので、江戸時代の名磁器を一覧できます。 大変恐縮ながら私、磁器は門外漢でしたので、今回の展示で「これが古九谷!これが柿右衛門!」としっかり区別つくように解説がありとても助かりました。鍋島焼も初めて意識して見ましたが、青のグラデーションが美しく直感的にいいものだな、と思わせる器が並んでいました。また、古伊万里の展示方法がとても良かったです。魚の器が並んで泳いでいるように見せたり、江戸時代の食卓を再現してみたり。見た目に楽しい内容でした。ちなみに京焼で尾形乾山も見れたりします。 なお、この岡田美術館ですが、中国の磁器と日本の古美術〜近代絵画を主なコレクションとする美術館です。入館料は2,800円とかなりお高いですが、その分展示内容・面積(1F~5Fまである)にとてもボリュームがあり、さらに庭園散策も楽しめます。所要時間2時間は見ておいたほうがいいです。中国・宋代の青磁、日本のものでは両界曼荼羅から葛飾北斎や上村松園の肉筆画なども堪能できます。
「古伊万里 - 染付の美 -」展

「古伊万里 - 染付の美 -」展

戸栗美術館 [東京都]
2016年04月05日2016年06月19日
古伊万里の青、美しいですね!白地に青の染付がここまで幅広く表現出来るとは思いませんでした。