平成27年度 武蔵野美術大学 造形学部卒業制作・大学院修了制作 優秀作品展

平成27年度 武蔵野美術大学 造形学部卒業制作・大学院修了制作 優秀作品展

武蔵野美術大学 美術館・図書館 [東京都]
2016年04月04日2016年04月29日
各優秀賞受賞者というだけあり、非常に見ごたえがある展示でした。とくにグラフィックデザイン、プロダクトデザインはそののまま商品化できそうなクオリティ。さすが武蔵美!と関心しました。
毛利悠子 「Pleated Image」

毛利悠子 「Pleated Image」

waitingroom [東京都]
2016年04月09日2016年05月15日
森美術館で開催中の「六本木クロッシング」にも出展されている毛利悠子さんですが、こちらは今までに見てきた作品とは少し毛色の違った作品でした。ユニークな仕掛けで会場の環境に影響されながら動きを変えていく作品を見てきましたが、今回はその”動き”をスキャナーで捉えた作品の展覧会でした。 スキャナーの光がゆっくりと動きながらスキャンしていくので、一枚の平面作品の中に時間の軸が入っているのが面白い作品です。 長時間露光で撮影した写真のようでもありますが、動きがRGBの光の筋に分割された線になって現れたりするのが写真とは違う印象を与えていて、一度情報に変化したものが目の前に現れるのが面白く感じられました。 メインビジュアルに使われている蝶々の作品も素敵でしたが、スキャナの天板に書いてある文字を好奇心で読もうと近づくと自分の顔がスキャンされてしまう作品が、なんだか皮肉めいているようで面白かったです。 作品を撮影するためにつくられた装置が、偶発的な動きを繰り返し、その中で3つのスキャナがライトのような効果も与えながらスキャニングを続ける部屋は、インスタレーション作品としてみても面白かったです。 ここでスキャンされた画像はFlickrでも公開されています。( https://www.flickr.com/photos/[email protected]/ )時系列に並べられた画像を見ていると、同じスキャナの画像でも違ったイメージになっていて、会場の環境で作品が変化していく様子に気づくことができました。今までと少しイメージの違う平面作品だけど、これまでの立体作品と同じような偶然性が伝わってきてなんだか面白く感じました。
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久野彩子 「記憶の輪郭」

久野彩子 「記憶の輪郭」

NANATASU GALLERY [東京都]
2016年04月09日2016年04月24日
昨年、アーツ千代田3331でも個展を開催されたばかり( https://artue.jp/events/3055 ) の久野彩子さんの新作展です。 鋳造によって非常に細かい「架空の街」のようなオブジェを制作されている久野彩子さん。これまでに見た作品も細かいパーツの広がりと地下に潜って行くような奥行きが魅力的でしたが、今回の作品は、異素材と組み合わせたり、これまでよりも立体感が増したりと表現の幅が広がっていて、さらに見入ってしまうような作品になっていました。 2種の細かい金属パーツを組み合わせて作った直方体の小さなオブジェが壁一面に展示されていたのですが、その様子がまるで空中都市のようで、作品の内側に存在する都市(実際は空洞ですが…)を思わず想像してしまいました。 金属そのものの細かい造形はもちろん、その細かい造形が作り出す”影”も非常に美しくて魅力的なのですが、今回は新たに透明なアクリルパネルと組み合わせることで、とても柔らかい印象の影が二重像になったり、光の屈折でパネルの外側にももうひとつの街並みのような影を作り出しているのが美しかったです。 作者さんご本人が在廊していらしたのでお話を伺うことができたのですが、これらの作品は、ロウでパーツをつくり、それを石膏で型取りをして中のロウを溶かし、金属を流し込んで冷やした後に型を割って取り出す…という行程でつくるため、ひとつの型で一点しか作ることができず、失敗していたらまたはじめから作り直しなのだそうです。素人からしたら気が遠くなるような作業ですね…(°_°)
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レオナルド・ダ・ヴィンチ−−天才の挑戦

レオナルド・ダ・ヴィンチ−−天才の挑戦

東京都江戸東京博物館 [東京都]
2016年01月16日2016年04月10日
レオナルド・ダ・ヴィンチの日本初公開の作品が観れるとあっては行かないわけにはいきません。直筆の手稿を見る機会なんてもうないのではないかと思うと大きな感動を覚えます。ダ・ヴィンチファンでなくても必見の貴重な展覧会だと思います。行って損はないと思います。
山西杏奈 「inside of the case」

山西杏奈 「inside of the case」

同時代ギャラリー [京都府]
2016年03月29日2016年04月03日
ますます進化してますね!
本城直季 「東京」

本城直季 「東京」

キヤノンギャラリーS [東京都]
2016年02月12日2016年03月28日
いやすごかったです。 3月の初めくらいに行ったのですが、本当に素晴らしいという言葉しか思い浮かびません。 どの写真を見ても、どう見てもミニチュアで作ったものとしか見えようがありませんでした。 東京の有名な渋谷の交差点はや、東京タワーが写っているものもよかったですが、私が一番気に入ったのは、多分ディズニランドだと思いますが、メリーゴーランドが写っていてその近くをキャラクターたちが歩いている写真があったのですが、ティーズに好きの私には最高によかったです。 カメラも撮り方1つでこんなに変わるとは全く不思議です。
庄島歩音 「こころ朗らかなれ、誰もみな」

庄島歩音 「こころ朗らかなれ、誰もみな」

H.P.FRANCE WINDOW GALLERY [東京都]
2016年03月28日2016年04月27日
東京駅は歩いているとアートが展示されているスペースが多いですね。こちらはオシャレなセレクトショップ「H.P.FRANCE」のウィンドウだけあっていつもアートのセレクトも素敵。アートを眺めつつ、ついついショップにも吸い込まれてしまいます。
ペク・ウナ 「the earth - 布と糸で描く動物の話 - 」

ペク・ウナ 「the earth - 布と糸で描く動物の話 - 」

ギャラリー風 [大阪府]
2016年03月17日2016年03月31日
かわいらしい動物モチーフに惹かれて内容を確認してみました。Youtubeで見たのですが、優しげな柔らかい雰囲気の動物たちの表情と思いきや、ミンクの山の上に座る毛皮のコートを着た女性、フォアグラのために喉にチューブを突っ込まれているガチョウなど、人間の楽しみのために犠牲になっている動物たちの姿も描かれていました。考えさせられます。解説なども読みながらじっくり見てみたいです。
「素直な反応 -第58回日本雑誌広告賞&第54回 JAA広告賞-」展

「素直な反応 -第58回日本雑誌広告賞&第54回 JAA広告賞-」展

アド・ミュージアム東京 [東京都]
2016年03月03日2016年04月09日
消費者が選んだ雑誌広告などが閲覧できます。楽しい広告、考えさせられる広告やクリエーティブな広告など、見ていて飽きません。入場無料なのも嬉しい^^
立体作家三人展「クレアートル」

立体作家三人展「クレアートル」

The Artcomplex Center of Tokyo [東京都]
2016年03月01日2016年03月06日
クジラの形はそれだけで癒されますよね(^^) 小人の宝石受けは可愛かった。 住宅街の真ん中のギャラリーで建物が凝っている。 重い鉄の扉の奥に小スペースの展示室が5個もあって、若いエネルギーに溢れていましたね。 若干荒いモノもあったけど、発想はおもしろし、ブレークして欲しいね。
「なぜ、芸術に向かってしまうのか」 トークイベント

「なぜ、芸術に向かってしまうのか」 トークイベント

AIT ルーム [東京都]
2016年03月06日2016年03月06日
ちなみに私にとって芸術とは、排泄です。 目から食べたものを消化して、出したくてたまらなくなるのです。
アニー・リーボヴィッツ 「WOMEN: New Portraits」

アニー・リーボヴィッツ 「WOMEN: New Portraits」

TOLOT / heuristic SHINONOME [東京都]
2016年02月20日2016年03月13日
プレスの写真は、バレエダンサーのミスティ・コープランド。私も、足どうなってるの?って思いました、笑 NYでのデビュー公演で、脛骨を疲労骨折しながらも出演したという、ものすごい人のようです。 各界で活躍する女性のポートレート。ジェンダーバイアスの中、自由と平等を求め、己の生きる道を全うしようとする彼女らの姿は美しい。奇しくも3月8日は国際女性デー、国連の女性差別撤廃委員会から日本政府に厳しい注文がついた昨今、この時期に東京で開催されたということは、大変意義があることではないかと思います。 ちなみに、奥の部屋には洋書の写真集がたくさん置いてあって、座って閲覧できるようになっています。私が行った時間は遅かったにもかかわらず、大盛況でした。 アート作品って言語がわからなくても、何となく見て「いいな」と思えるものがあるのがいいですね。
「視点」展

「視点」展

新宿眼科画廊 [東京都]
2016年03月04日2016年03月16日
目は口ほどに物を言いますし、眼科画廊が目に関する展覧会をすると説得力が増強されますね。
宇輪六華 展 

宇輪六華 展 

Gallery 58 [東京都]
2016年03月07日2016年03月12日
よく計算されている形で見飽きないです
シャルル・フレジェ 「YÔKAÏNOSHIMA」

シャルル・フレジェ 「YÔKAÏNOSHIMA」

メゾンエルメス [東京都]
2016年02月19日2016年05月15日
僕も前の展覧会(ローラン・グラッソ)でエルメス行きました。 確かに、入るのに勇気が要りますよね(笑) でも、「展覧会を観に来ました」っていうのは、庶民でもブランドショップに入れるいい口実だと思いました。
あざみ野フォト・アニュアル 考えたときには、もう目の前にはない 石川竜一 展

あざみ野フォト・アニュアル 考えたときには、もう目の前にはない 石川竜一 展

横浜市民ギャラリーあざみ野 [神奈川県]
2016年01月30日2016年02月21日
石川氏が写真を撮り始めた2008年頃から、現在のCAMPシリーズに至るまで、主要なシリーズを網羅した良展示。 合成写真「脳みそポートレート」印画紙に直接溶剤を垂らした「ryu-graph」そして最近写真集として出版された「adrenamix」昨年写真集が出版されて話題になった「okinawan portraits」「絶景のポリフォニー」そして「CAMP」まで。 しごく真面目に写真に向き合い、表現を試行錯誤していった経緯、それがポートレイトになり、また山中になったり、作家の思考の遍歴を一緒に辿れるようで面白かったです。個人的には何よりも「okinawan portraits」の、沖縄の市井の人々の姿が印象的でした。私たちは、カメラを向けられると笑っちゃうんですが、彼らはかならずしも笑っていない。それは、石川氏が人々と会話を重ねてから撮影に入るからであり、そういったプロセスがあるからこそ、惹き込まれるポートレートが出来るのだと思います。 印象的な展覧会のタイトルについて、石川氏の言葉が、個人的にぐっときましたので、長文ですが引用します。 「何かを作るということは通ってきた道に印をつけていくということに似ている。何らかの刺激に反応していくことで、世界と僕自身のバランスのとれたポイントに印を付けていく。その連続の総体は当然個人の意思を超えて、僕が他でもない人間であるということと同時に、それを取り巻く情報、歴史、経験、社会を切り取っていくはずだ。 しかし、そんな僕の思惑にも何の意味もないだろう。いつも、考えたときにはもう対象は目の前にはなく、応答した時には残像なのだから。そこに意味があるとすれば答えのない問いを考え続けるということ。くだらない世界ともっとくだらない自分自身を、少しでも美しいと感じるための方法として。」
「シセイドウ アートエッグ 川久保ジョイ」展

「シセイドウ アートエッグ 川久保ジョイ」展

資生堂ギャラリー [東京都]
2016年02月03日2016年02月26日
ギャラリーの白い壁を削って、前後20年の円ドル相場と長期金利の実績と予測をあらわすという、アーティストにしては珍しい金融・経済ネタで攻めておられます。川久保さんは以前も、東京ワンダーサイトで、金融危機前後の世界情勢に関するインスタレーションがあり、金融ディーラーであった前職の経験を発揮しておられます。金融を真っ向から扱う作品ということで、民間企業人としては、とても共感しながら拝見しました。…円ドル相場は2035年には250円に、長期金利はデフォルト回避のため固定化されて2%になるらしく、どちらも直感的には妥当かなって思うのが何とも(笑) 福島の写真なども、見た目はシンプルで美しいながらも、それぞれが現代的な問題提起となっています。タイトルがすべてギリシア神話でまとめられており、バラバラな題材に一貫性を持たせている …キャプションでは「現代社会の考察」とありますが、バイリンガルのアイデンティティなど、まさに現代を生きる川久保さんのアイデンティティと問題意識の投影の結実のように見えました。私自身もおそらく川久保さんと同年代であり、そのためか、とても共感できる展示だったと思います。
「ELEGANT CELL 細胞とバイオマテリアルの小さな実験室」展

「ELEGANT CELL 細胞とバイオマテリアルの小さな実験室」展

東京大学生産技術研究所S棟1階ギャラリー [東京都]
2016年02月17日2016年02月23日
東大でバイオ関連の研究をされている竹内研究室と、インダストリアルデザインの山中研究室のコラボレーションしたユニークな展示です。 細胞を点・線・面の部品にすることで生体組織を組み立てられるようにする竹内研の研究と、細胞を使った山中研の作品が展示されています。細胞に関する研究は少し難しそうにも感じましたが、説明には山中先生の美しいデッサンが添えられ、また、顕微鏡で実物の細胞でつくられたパーツを拝見することもでき、素人にもとても分かりやすい展示でした。特に、細胞1つの動きを利用して1辺約20μmのプラスチックフィルムで立体を作る「細胞折り紙」は驚きでした! 説明員さんが多くいらしたので、わからないことはすぐ質問できるのも嬉しかったです。 山中研究室でデザインされた白衣・クリーンベンチ・インキュベーター(プロトタイプ)など、かっこいいだけではなく使いやすそうな器具も展示されていました。また、アーティスト・鈴木康広さんの細胞を使った作品も展示されています。 バイオ・デザイン・アートという異なる領域をつなぐ、面白く美しい展示でした。(生きた細胞を扱っているため、展示期間が短いのが残念です…) こういった形で普段馴染みのない研究に出会える機会が増えるといいなと思います。
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見附正康 展

見附正康 展

オオタファインアーツ [東京都]
2016年02月27日2016年04月09日
インパクトのある幾何学模様に目を奪われますが、細部描写が人間が描いたとは思えないほど精巧で見ていて飽きの来ない作品です。 ほしい!
第64回 東京藝術大学卒業・修了作品展

第64回 東京藝術大学卒業・修了作品展

東京藝術大学 上野キャンパス [東京都]
2016年01月26日2016年01月31日
水をイメージしたマリンブルーの樹脂で形成され、海中の様子を封印した 6頭のクジラが円形に展示された、『輪廻』という作品。 コンセプトは、仏教の六道輪廻を表現しているとのことでしたが、そんな説明云々関係なく、ただ純粋に「これ、いいな!!」と、写真を見て思いました。 クジラが描く円が感じさせる広大な空間。 本来、自分が住む外側の環境を自分の内側に取り込んだクジラ。 海中ではなく、空中を漂う世界観。 言葉の説明は必要なく、いろいろなものをイメージさせてくれる作品だなと思います。 地球とか、環境とか、自然とか、「やっぱりきれいな方がいいな」って。 美しいものを、美しく魅せて、美しいと感じさせてくれる。 コレがいいですね。 僕が、クジラのフォルムや雄大さが好きというだけなのかもしれないけど…。 自分でも欲しいと思える作品です。

ケ・アリク展

Gallery Conceal [東京都]
2019年02月04日2019年02月10日
GCS企画 しょく物 展  - 植物 to 食物 -

GCS企画 しょく物 展 - 植物 to 食物 -

Gallery Conceal [東京都]
2017年12月12日2017年12月16日
「- TORI - 47都道府県鳥」

「- TORI - 47都道府県鳥」

同時代ギャラリー [京都府]
2017年09月18日2017年09月24日
KIWI SEMI × 森下茅「PLAY SMALL」

KIWI SEMI × 森下茅「PLAY SMALL」

DMOARTS [大阪府]
2017年09月08日2017年09月21日
「てててんのてて展『まる』」

「てててんのてて展『まる』」

Art Cocktail [大阪府]
2017年08月27日2017年09月03日