モネの鮮やかで優しい色彩は大好きです!どの絵画も素敵なのですが、やはり睡蓮はピカイチですね!
後期にいったので、日の出は拝めず。。。
晩年のモネの色彩感覚が狂う?(と私は表現します)様も何だか空恐ろしく、それでも絵を描き続ける様は圧巻でした。
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「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展 『印象、日の出』から『睡蓮』まで」
京都市美術館
[京都府]
2016年03月01日〜2016年05月08日
モネの鮮やかで優しい色彩は大好きです!どの絵画も素敵なのですが、やはり睡蓮はピカイチですね!
後期にいったので、日の出は拝めず。。。
晩年のモネの色彩感覚が狂う?(と私は表現します)様も何だか空恐ろしく、それでも絵を描き続ける様は圧巻でした。
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メアリー・カサット展
京都国立近代美術館
[京都府]
2016年09月27日〜2016年12月04日
今まであまり知らなかった作家だった。母子の姿を描きたかったのが伝わってきた。絵画としての完成度は著名な印象派の画家よりは劣る印象だった。
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クロード・モネ 「うつくしいくらし、あたらしい響き」
アサヒビール大山崎山荘美術館
[京都府]
2016年09月17日〜2016年12月11日
モネが見れるということで行ってきました。あの誰もが知っている『睡蓮』を見ることが出来ます。それだけでも見に行く価値が十分ありますが、私が個人的に好きなのは『テームズ川のチャリング・クロス橋』です。モネ独自の光の加減が絶妙の淡いコントラストを描いています。この機会に是非本物のモネを体感して下さい。
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「オーダーメイド - それぞれの展覧会 - 」
京都国立近代美術館
[京都府]
2016年04月02日〜2016年05月22日
オーダーメイド展では、沢山の現代アートを見てきました。新しいアートを生み出してきた作家達。その作家達1人1人の時代背景を理解しないと、現代アートをしっかりと理解は出来ないけれど、自分なりの感想をしっかりと持つ事が出来て面白かった。そして、理解出来る作品に対しては自分なりの意見が生まれる。
オーダー=配列。作品を見る順序は自分達で選択し、物語りを考えていく。こういう展示の仕方も初めてで貴重な体験だった。
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『感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史』
京都芸術センター
[京都府]
2016年07月26日〜2016年09月11日
久門剛史の和室の作品がとてもよかった。とても綺麗で、ドキドキワクワクした。和室にうまく寄り添いながらも、観ている人のいろいろな感覚を呼び覚ましてくれるような気がした。和室を完成された空間ととらえているとのことだ。
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KUO Chih-Hung 個展
MORI YU GALLERY KYOTO
[京都府]
2016年07月16日〜2016年08月14日
作品の点数は少ないと感じましたが、どれも見ていて不思議な気持ちになる個性的な平面作品ばかりでした。
色々な角度や場所から見た風景が一つのキャンバスに配置されていてリアリティがありながらも抽象的な作品でした。
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古橋悌二 「LOVERS / 永遠の恋人たち」
京都芸術センター
[京都府]
2016年07月09日〜2016年07月24日
「LOVERS/永遠の恋人たち」の修復が観られる貴重な機会だった。とてもおもしろく、ずっと観ていたくなるような映像インスタレーションだった。愛を題材にテクノロジーで表現している作品はそうそうないような気がした。
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寺脇扶美「紫水晶からの手紙」
Gallery PARC
[京都府]
2016年07月19日〜2016年07月31日
紫水晶という小さなモチーフから展開する世界がそこにある。本当は何を目の前にしていても、少し見方を変えるだけで豊かな世界が広がっているのかもしれない。センス良く美しい展示でした。
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レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展 〜日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎〜
京都文化博物館
[京都府]
2015年08月22日〜2015年11月23日
京都文化博物館が大好きで、ふらっと訪れたらこの展覧会が実施されていました。迫力がすごいです! ダ・ヴィンチの作品は、これまでそんなに観に行く機会がなかったのですが、力強さに圧倒されました!おすすめです!
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アートと考古学展 - 物の声を、土の声を聴け -
京都文化博物館
[京都府]
2016年07月23日〜2016年09月11日
発掘者や学芸員と言った様々な分野の方が生み出す展覧会には凄く興味を惹かれました。また違った芸術と京都の風情が見事にマッチしているのがまた見ごたえ抜群だと思いました。
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伊藤隆介+中田有美「ジオラマとパノラマ -Diverting Realities- 」
京都芸術センター
[京都府]
2016年06月10日〜2016年07月18日
ジオラマや模型が好きなので見ていてワクワクしました。ジオラマの域を超えてしっかりと芸術になっていた。
パノラマの方はカラフルでパワフル、なのに女性らしい繊細さを感じました。
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湯川洋康・中安恵一「豊饒史のための考察 2016」
Gallery PARC
[京都府]
2016年07月06日〜2016年07月17日
とても好みな内容の作品。本居宣長があのような地図を作っていたとは知らなかった。もし他の地図がなく、あの地図のみが後世に伝わっていたとしたら。。。!
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渡邊佳織 「プライベート・ヒロイン」
イムラアートギャラリー
[京都府]
2016年06月25日〜2016年07月23日
初めて作品を拝見した作家さんですが、女性の表情が憂いを帯びているものが多くて、とても魅力的に感じます。和装が多いのも好みです(*゚ー゚*)
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physical time
Gallery PARC
[京都府]
2016年06月16日〜2016年07月03日
写真なんですが、立体的なアート作品を見ている気分になります。どれもシンプルなのに奥深く美しい、いつまでも見ていたくなる作品ばかりでした。
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江口寿史「KING OF POP 京都編」
京都国際マンガミュージアム
[京都府]
2016年06月11日〜2016年09月04日
江口寿史さんのシンプルでポップ、尚且ついい意味で昭和の懐かしさを感じるイラストが好きで見に行きました。
期待通りの素晴らしいイラストばかりで、漫画家というよりもデザイナーの展覧会をみている気分になるぐらい洗練されていました。
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何必館コレクション 魯山人と遊ぶ展
何必館・京都現代美術館
[京都府]
2015年09月19日〜2015年12月13日
使ってこそ生きる魯山人。花を生けて陶器を展示する珍しい展示でした。
個人的には、5階の中庭の紅葉が、真っ赤なのに一部だけ緑が残っていたのが、幹が苔で緑になっているのと調和していて、逸品でした。
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「『式台』のオモテとウラ - 『式台』障壁画選 - 」展
元離宮二条城
[京都府]
2015年07月09日〜2015年09月13日
現実にない湾曲した木の形を、堂々と違和感なく持ってまとめてしまうところに粋を感じました。
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