『LaLa』40周年記念原画展 ~美しい少女まんがの世界

『LaLa』40周年記念原画展 ~美しい少女まんがの世界

そごう美術館 [神奈川県]
2016年11月23日2017年01月15日
萩尾望都ファンとしては、とりあえず押さえておきたい原画展ではありました。 とはいえ、60を超えたおじさんにはちょと肩身の狭い原画展。若い女子の間をぬっての 観覧となりました。それにしても美しい絵が一杯で連載を知らない私でも圧倒される迫力です。美術館には無い妙な力を感じて帰宅いたしました。
柳幸典 ワンダリング・ポジション

柳幸典 ワンダリング・ポジション

BankART Studio NYK [神奈川県]
2016年10月14日2026年01月07日
BankARTの3フロアをフルに使って様々なプロジェクトを紹介した見応えある展示でした。(関東圏初の大規模個展になるそうです。)壁一面に「アント・ファーム」が掲げられていたり、ゴジラをモチーフに天災を想起させるような巨大な作品があったり、犬島の精錬所の中にある"廊下"の再現されていたりと、大規模な作品も数多くあります。 どの作品も大きな問題を題材としつつもユーモアが入った作品でした。解説はほとんどないので欲を言えば時代背景とかの解説があるといいのになぁ…とは思いました。書籍とセットになった入場券も販売されていたのはこのためかもしれません。 なお、会期が2017年1月7日(土)まで延長になったそうです。
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若冲と蕪村 江戸時代の画家たち

若冲と蕪村 江戸時代の画家たち

岡田美術館 [神奈川県]
2016年09月05日2016年12月18日
今も昔も変わらずに絵には魅力が有りますが、伊藤若冲は別格です。ひとつひとつの作品に繊細さと生命がしっかり感じられる物が多いので時間を忘れて飽きずにみる事が出来るのも魅力的です。
BODY/PLAY/POLITICS —カラダが語りだす、世界の隠された物語—

BODY/PLAY/POLITICS —カラダが語りだす、世界の隠された物語—

横浜美術館 [神奈川県]
2016年10月01日2016年12月14日
テレビでこの展覧会の事をしりました。-カラダが語りだす、世界の隠された物語ーなんとも不思議な名前の展覧会です。 私はこれから見に行くので詳細な事は判りませんが、ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア、日本の異なる文化を背おった作家が どのようにカラダを表現していくのか楽しみです。もともと、このテーマで制作された作品ではないでしょうから、それを一つの テーマとしてとらえた横浜美術館の手腕にも期待です。 なにはともあれ、地元横浜での開催というのがありがたいです。
鉄道美術館

鉄道美術館

川崎市岡本太郎美術館 [神奈川県]
2016年07月16日2016年10月10日
鉄道ファンなので絶対に行きたいと思っていました。まさか岡本太郎が山陽新幹線とかかわりを持っているなんて想像ができませんでした。地元なのに知りませんでした。ジオラマも壮大でずっと見ていられました。
「描く!」マンガ展 ~名作を生む画技に迫る―描線・コマ・キャラ~

「描く!」マンガ展 ~名作を生む画技に迫る―描線・コマ・キャラ~

川崎市市民ミュージアム [神奈川県]
2016年07月23日2016年09月25日
漫画が好きな友人を連れて行きました。現代の漫画から戦後の名作までかなりの数の作品が収められていて、その一つ一つに丁寧な技術解説や背景を楽しむことができます。好きな漫画のルーツを知ることができるかもしれません。
メアリー・カサット 展

メアリー・カサット 展

横浜美術館 [神奈川県]
2016年06月25日2016年09月11日
大好きなルノワールにも似た、柔らかい色彩とタッチで描かれた子供の絵がとても可愛らしかったです。機会があればまた観に行きたいと思っています。
「生きるアート 折元立身」展

「生きるアート 折元立身」展

川崎市市民ミュージアム [神奈川県]
2016年04月29日2016年07月03日
折本立身さんの作品は、”パン人間”のようなパフォーマンスしか知らなかったのですが、ドローイング・立体・アーカイブなど、作品の幅広さにまず驚きました。特に、躍動感あふれるドローイングの数々が圧巻です。 「アート・ママ」のシリーズが展示の中心になっていますが、motoyotさんが詳しく書いてくださっているように、介護に多くの時間を費やす日常を美化するのではなく、愛情も葛藤も、ユーモアを交えて描きだされていました。それらの作品が新聞などで取り上げられたものを見ることで、「わたしは有名人」と言って母親が元気になる、というエピソードも興味深かったです。 一方で、とりわけ印象的だったのは「処刑」のパフォーマンスでした。決して作品に暴力が含まれるわけではないのですが、”タブーなもの見たさ”のような感覚でパフォーマンスからついつい目が離せなくなってしまうのが、横浜トリエンナーレ2014の「焚書パフォーマンス」を見ている時にも似た、違和感や自分の中にある怖さを感じさせる作品でした。 ユーモラスでありつつも、見た後には複雑なな感情が入り混じる展覧会でした。
「富士ゼロックス版画コレクション×横浜美術館 複製技術と美術家たち - ピカソからウォーホルまで 」 展

「富士ゼロックス版画コレクション×横浜美術館 複製技術と美術家たち - ピカソからウォーホルまで 」 展

横浜美術館 [神奈川県]
2016年04月23日2016年06月05日
富士ゼロックスと横浜美術館のコレクションで構成されおり、派手さはありませんが、ヴァルター・ベンヤミンの「アウラ」に関する記述を手がかりに、複製物と芸術作品、アーティストの関係を丁寧に探る好展示でした。 日頃美術館に行っていると、何となく「一点物=価値があるもの」と思いがちですが、複製技術が生まれたからこそアーティストという概念も生まれ、技術の発展と美学/哲学の発展は両輪で進行してきたもののようです。 今回の展示はウォーホルで終わっていますが、ICTが進化し、データにより複製が更に容易になった現在、複製物の持つ意味や、アウラの在り様も、また変わってきているのではないでしょうか?
「古九谷×柿右衛門×鍋島」と「古伊万里の世界」

「古九谷×柿右衛門×鍋島」と「古伊万里の世界」

岡田美術館 [神奈川県]
2016年04月08日2016年08月30日
GW行楽の箱根にて、2013年オープンの話題の岡田美術館に行ってまいりました。 今回特別展は「古九谷、柿右衛門、鍋島」と「古伊万里」。ポスターは別々ですが同じ展示会場にありますので、江戸時代の名磁器を一覧できます。 大変恐縮ながら私、磁器は門外漢でしたので、今回の展示で「これが古九谷!これが柿右衛門!」としっかり区別つくように解説がありとても助かりました。鍋島焼も初めて意識して見ましたが、青のグラデーションが美しく直感的にいいものだな、と思わせる器が並んでいました。また、古伊万里の展示方法がとても良かったです。魚の器が並んで泳いでいるように見せたり、江戸時代の食卓を再現してみたり。見た目に楽しい内容でした。ちなみに京焼で尾形乾山も見れたりします。 なお、この岡田美術館ですが、中国の磁器と日本の古美術〜近代絵画を主なコレクションとする美術館です。入館料は2,800円とかなりお高いですが、その分展示内容・面積(1F~5Fまである)にとてもボリュームがあり、さらに庭園散策も楽しめます。所要時間2時間は見ておいたほうがいいです。中国・宋代の青磁、日本のものでは両界曼荼羅から葛飾北斎や上村松園の肉筆画なども堪能できます。
「近代洋画・もうひとつの正統 原田直次郎」 展

「近代洋画・もうひとつの正統 原田直次郎」 展

神奈川県立近代美術館 葉山 [神奈川県]
2016年04月08日2016年05月15日
埼玉でやっていた時に見に行けなかったので、割と近場で巡回してくれて大変ありがたい。葉山に行ってきました。 原田直次郎、とにかく絵がめちゃくちゃ上手いですよね。ものの質感表現が抜群で、レンブラントを思わせます。 展示の中ではドイツ留学時の同窓生の作品や弟子による原田画の模写もあり、比較してみると原田の上手さが際立って見える… ドイツ留学中に描かれた「靴屋の親爺」は、日本近代洋画史のまさに最高峰と言えるでしょう。 帰国後は西洋画に対するバックラッシュ吹き荒れている時期、そのような中で描かれた「騎龍観音」は、意欲作ながら…不思議なモチーフの組み合わせよね…と常々思っていますがいかがでしょう、、、龍、観音×油彩って、後にも先にもこれだけでは?ちなみに普段は国立近代美術館(竹橋)で見ることができます。 原田はその後、肖像画や挿絵に取り組んだものの、36歳で逝去。これほどの天才が遇されなかった時代背景、多くの作品を残さないまま早逝してしまったことが惜しまれます。 なお、今回会場の葉山ですが、海のそばでまさに風光明媚といった立地。会場の建物を出た外の潮風が心地良いです。ドライブでのお出かけに最適だと思います!
「あそぶ浮世絵 ねこづくし」展

「あそぶ浮世絵 ねこづくし」展

そごう美術館 [神奈川県]
2016年04月02日2016年05月08日
最近浮世絵の展覧会が多くいくつか見てきましたが、こちらは横浜そごうで買い物中に偶然見つけた展覧会でした。ノーチェックだったので猫好きとしてはラッキー! 歌川国芳はかなりの猫好きで猫の作品がとても多いのだそうです。美人に可愛がられるペットとしての猫たちや、擬人化された表情豊かな猫たちからうかがえる江戸の人々の暮らしぶりが大変興味深く楽しめました。 怪談に登場する猫たちにはぎょっとしつつ、今も昔も人々の生活に溶け込み愛されている猫たちに変わりはないのだと思いました。 販売されているグッズもかわいいのでしげしげと眺めてしまいました。
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山口晃 「馬鑑(うまかがみ)」

山口晃 「馬鑑(うまかがみ)」

馬の博物館 [神奈川県]
2016年03月26日2016年05月29日
予想していた以上に面白い展覧会でした! というのもこの展覧会、美術館でなくて博物館(しかもはじめて名前を聞く博物館)、入場料も200円と大変手頃だったのであまり大きな展示ではないのかなぁ…なんて思っていたのです。 実際に伺ってみると、大きな美術館と比べれば作品数は多くはないのですが、山口晃さんの作品の中でも「馬」が登場する作品に注目して1990年代から現在までの作品を並べ、なおかつこちらの博物館所蔵の馬の登場する屏風(桃山〜江戸時代のもの)や馬頭観音像、さらには馬の骨までを併せて展示する、というとてもユニークな企画で楽しめる展示でした。 桃山〜江戸時代の古い屏風も山口晃さんの作品のように、非常に精緻な描写のものもあれば、とてもゆるいのに味のあるものまで様々なのが面白かったです。それにしても、山口晃さんの空間の捉え方は本当に面白かったです。ひとつの平面に様々な角度・距離から捉えた像が集まっているのに、なんだかあまり違和感なく見られてしまって… 山口さんの空間の捉え方を、こちらも現在とは違った感覚で空間を捉えている古い屏風絵などと比較して見られるのも面白いなぁと思いました。 なお、会場内には「曲がり家」という、古い家を移築した部屋もありました。 ここは常設展なのかな?と思いながら入ってみたのですが…置かれているものもキャプションもなんだか変!なんだこれは?!と笑っていたら、これも山口晃さんによるインスタレーション作品だったんですね。ユーモアたっぷりです。 ちなみに、今回の展覧会では「約12年ぶりとなる「厩圖(うまやず)」の新作を披露!」ということだったのですが… 4月末発売という図録には果たして間に合うのでしょうか?! 別の展示室では「坂の上の雲」をテーマにした挿絵風の作品も多数見ることができ、こちらも魅力的でした。 その他、「馬の博物館」の常設展として、馬の進化の過程や家畜としての歴史を紹介する展示もあり、こちらも楽しく見ることができました。(こちらのゾーンは撮影も可能です。) 戦前、競馬場として使われていたというこちらの博物館、花がたくさんの広大な広場もあり今の季節のお散歩にもちょうど良い場所でした。5月29日(日)までなので、気候のよいこの季節、散策と併せて楽しめそうです。 ※ブログには撮影可能ゾーンの写真も載せています。 馬(うま)鑑(かがみ)―山口晃展― @馬の博物館(山手) http://blog.goo.ne.jp/cecil_got_blues/e/d4280138eada80f22df2eb28782cfec8
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村上隆のスーパーフラット・コレクション - 蕭白、魯山人からキーファーまで -

村上隆のスーパーフラット・コレクション - 蕭白、魯山人からキーファーまで -

横浜美術館 [神奈川県]
2016年01月30日2016年04月03日
かけ込みで行ってきました! 触れ込みどおり、古美術からコンテンポラリーまで、古今東西の芸術品(民藝含)が山のように展示してありました。 個人的には、田中一村の奄美に行く前の時代の梨花の絵が見れて嬉しかったです。。。 PLAsticaさんもお書きの「村上隆の脳内世界」のスペース、あれは確かにすごかった… 「カオス」以外の言葉がうまく見つかりませんでした、、、 今回展示の品がいつ頃、どういう経緯で入手され、いかにアーティスト・村上隆に影響を及ぼしたかまでの考察があると、 展示としてはなお充実していたように思いますが、さすがにそこまでは厳しいか。 アーティストとしての村上隆の作品は、ご存じの通り億単位のお金で取引されているのですが、 (先日の森美の五百羅漢図は、カタールの王女のもとに行くんでしたっけ・・?) このコレクション、いったい総額いくらぐらいするんだろう…と思ってしまいました。 アートの世界で戦略的に稼ぐアーティストながら、身銭を切って芸術品を蒐集するコレクターであり、 さまざまな立場から「芸術とは何か」を問い続けている、村上隆という人間の執念、人生の凄絶さのようなものを感じて 打ちのめされた気分になりました。 この展示が終わると、また倉庫に逆戻りのようで、勿体ないと思います。いつか常設のギャラリーを作ってほしいですね。
あざみ野フォト・アニュアル 考えたときには、もう目の前にはない 石川竜一 展

あざみ野フォト・アニュアル 考えたときには、もう目の前にはない 石川竜一 展

横浜市民ギャラリーあざみ野 [神奈川県]
2016年01月30日2016年02月21日
石川氏が写真を撮り始めた2008年頃から、現在のCAMPシリーズに至るまで、主要なシリーズを網羅した良展示。 合成写真「脳みそポートレート」印画紙に直接溶剤を垂らした「ryu-graph」そして最近写真集として出版された「adrenamix」昨年写真集が出版されて話題になった「okinawan portraits」「絶景のポリフォニー」そして「CAMP」まで。 しごく真面目に写真に向き合い、表現を試行錯誤していった経緯、それがポートレイトになり、また山中になったり、作家の思考の遍歴を一緒に辿れるようで面白かったです。個人的には何よりも「okinawan portraits」の、沖縄の市井の人々の姿が印象的でした。私たちは、カメラを向けられると笑っちゃうんですが、彼らはかならずしも笑っていない。それは、石川氏が人々と会話を重ねてから撮影に入るからであり、そういったプロセスがあるからこそ、惹き込まれるポートレートが出来るのだと思います。 印象的な展覧会のタイトルについて、石川氏の言葉が、個人的にぐっときましたので、長文ですが引用します。 「何かを作るということは通ってきた道に印をつけていくということに似ている。何らかの刺激に反応していくことで、世界と僕自身のバランスのとれたポイントに印を付けていく。その連続の総体は当然個人の意思を超えて、僕が他でもない人間であるということと同時に、それを取り巻く情報、歴史、経験、社会を切り取っていくはずだ。 しかし、そんな僕の思惑にも何の意味もないだろう。いつも、考えたときにはもう対象は目の前にはなく、応答した時には残像なのだから。そこに意味があるとすれば答えのない問いを考え続けるということ。くだらない世界ともっとくだらない自分自身を、少しでも美しいと感じるための方法として。」
江口寿史展 KING OF POP

江口寿史展 KING OF POP

川崎市市民ミュージアム [神奈川県]
2015年12月05日2016年01月31日
イラストレーター・漫画家の江口寿史さんの個展です。CDや本のジャケットでイラストを目にしたことはありましたが、じっくりと作品を見たのははじめてでした。 イラスト・漫画作品の両方を同程度のボリュームで触れられる展示でした。 「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!! ひばりくん!」といった、80年代にジャンプで連載されていた漫画は今回はじめて拝見しましたが、王道のギャグ漫画の絵柄と、そのイメージとは全く異なるお洒落な扉絵の実験的な組み合わせには驚かされました。(今回のメインビジュアルもそうですが、ウォーホルやリヒテンシュタインの作品を引用しながら描かれていました。) デビュー時、ホワイトの存在を知らず、ペン入れを失敗したら原稿をイチから全て書き直していたという話をギャラリートークで伺いましたが、デビュー時の原稿に限らず本当に美しい原稿ばかりでした。 80年代から現代までのイラストが展示されていて、そのテイストは少しずつ異なっていましたが、20-30年前のイラストに描かれた女の子は、当時の流行を取り入れつつも少しの古さも感じさせないのが不思議でした。 展示の最後には、来館者の似顔絵を5分で描く”5分スケッチ”の様子も上映されていましたが、”似顔絵”といえば、顔の特徴をとらえて描きそうなのに、顔パーツも服も同じ比重で描いているのには、”スケッチ”ってそういうことなんだ…と驚きました。 2016年1月30日までと残り会期は短いですが、お近くの方はぜひ同時開催の「コレクション展:収蔵品ピックアップ」(こちらは入場無料!)と併せてどうぞ!
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鎌倉からはじまった。1951-2016  PART 3: 1951-1965 「鎌倉近代美術館」誕生

鎌倉からはじまった。1951-2016  PART 3: 1951-1965 「鎌倉近代美術館」誕生

神奈川県立近代美術館 鎌倉 [神奈川県]
2015年10月17日2016年01月31日
1月末で閉館してしまう、日本初の公立近代美術館・神奈川県立美術館 鎌倉館 最後の展覧会です。 こちらの美術館で展覧会を行った佐伯祐三や萬鉄五郎らの作品のほか、こちらの建物を設計された坂倉準三の作品や、美術館の建物の歴史なども(かつては天窓があり、天井からの採光で作品を見ていたそうです。)展示されていました。 また、これまで非公開だったかつての学芸員室なども公開されています。 別れを惜しんで多くの方が訪れ、水面の反射が美しいテラスでゆっくりと時をすごしたり、中庭のイサムノグチの彫刻「こけし」と一緒に写真を撮影されていました。 本館の建物自体は保存されるそうですが、ぜひ最後のお別れに訪れてみてはいかがでしょうか。 (ブログに写真などを載せています。 「日本初の公立近代美術館、”最後の展覧会”に行ってきました。」 http://blog.goo.ne.jp/cecil_got_blues/e/101f80ea16c18005cc29ea74ed14f2f7 )
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「日産アートアワード2015」展

「日産アートアワード2015」展

BankART Studio NYK [神奈川県]
2015年11月14日2015年12月27日
11/24の最終審査で、グランプリは毛利悠子さん、オーディエンス賞は久門剛史さんに決定したそうです。(写真は毛利悠子さんの作品「モレモレ:与えられた落水 #1-3」) http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2015/_STORY/151125-02-j.html 日産アートアワード2015審査委員長・南條史生(森美術館館長)さんのコメント: 「どの作品も非常に力があり、第一次選考同様、今回の審査も大変困難なものとなりました。その中で、グランプリ受賞者の毛利悠子さんの新作は、そのルーツを駅の水漏れという「社会の現場」に置きながら、マルセル・デュシャンの引用や、時間、音の導入など、多様なメディアやコンテンツを含んだ作品に昇華させ、作者自身の新たな境地を感じさせるものでした」(ニュースリリースより。)
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淺井裕介 「絵の種 土の旅」

淺井裕介 「絵の種 土の旅」

箱根彫刻の森美術館 [神奈川県]
2015年09月19日2016年02月28日
淺井裕介さんの「泥絵」「マスキングプラント」、さらに今回の展示では初の試みとして「泥絵」と「マスキングプラント」の融合した壮大な作品が展示されています。今回の展示に合わせ、箱根で採集した土も使用して描かれているそうです。 動物や植物をモチーフとした絵のためか、その土地の土が用いられているためなのか…どの作品にもその土地の神様が宿っているようななんだか神聖な雰囲気も感じてしまう作品でした、 なお、今回の公開製作のためにつくられている「展覧会のためのアトリエ」は、たくさんのドローイングや小さな作品、箱根で採取された土やその色見本、昆虫や植物、おもちゃなどなど…身を乗り出して見入ってしまうようなわくわくするスペースになっていてこちらもとても興味深かったです。 フラッシュ無しであれば写真撮影も可能でした。ブログでも写真とともにご紹介しています。 「土・植物・動物…めぐる自然の力を感じる ー「淺井裕介ー絵の種 [email protected] http://blog.goo.ne.jp/cecil_got_blues/e/7c2742708b0d0b60526db4896957f978
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海月の宇宙~クリスマス~

海月の宇宙~クリスマス~

新江ノ島水族館 [神奈川県]
2015年11月01日2015年12月25日
クラゲは、海で遭遇するとゾッとするのに、ガラス越しではどうしてロマンチックになるのでしょう。
From now on!! 2nd - Tri-Angle 作品との対話 -

From now on!! 2nd - Tri-Angle 作品との対話 -

藤沢市アートスペース (FAS) [神奈川県]
2015年11月07日2015年12月06日
麻生知子さんとか漆原夏樹さんとか、画面の中で二次元と三次元を自由に行き来していて、絵って自由でいいなあと思いました^^
生誕140年 柳田國男展 日本人を戦慄せしめよ—『遠野物語』から『海上の道』まで—

生誕140年 柳田國男展 日本人を戦慄せしめよ—『遠野物語』から『海上の道』まで—

神奈川近代文学館 [神奈川県]
2015年10月03日2015年11月23日
安保法案で揺れる昨今ですが、守るべき日本がそもそもどんな国なのか、民俗学の視点から知るのも良いと思いました。
蔡國強 「帰去来」

蔡國強 「帰去来」

横浜美術館 [神奈川県]
2015年07月11日2015年10月18日
最後尾を歩く狼と目が合った。 狼の顔は、他の狼と違う抜けている顔だった。 さりげなく現実社会を投影しているディテールに驚いた。
田中千智 「I am a Painter」

田中千智 「I am a Painter」

横浜市民ギャラリー [神奈川県]
2015年10月02日2015年10月18日
抑揚のない真っ暗な背景の中に、おぼろげな雰囲気でありながらも、なぜか強いイメージで浮かび上がる女の子。不思議な雰囲気にぐっとひきこまれる油絵の作品です。暗闇から光が浮かび上がるような感覚が不思議で近づいて見てみると、女の子の顔はカンバスの白い地が見えるほどに薄く塗られていたり。均一な黒い地の上に絵を描くのではなく、透明感のある色で人物を描いた後から均一な背景で塗りつぶしているんですね。 背景がシンプルな分、人物やそれを彩るものの筆遣いひとつひとつにぐっと引きつけられます。インスタレーションではなく、絵画でもこんな風に作品の世界に没入できるなんて、画集ではなく実物を目の前にしてこその経験かもしれないと感じました。(シンプルに見える真っ黒な背景ですが、筆跡が見えなくなるまで、多い時には15回も塗り重ねられているんだそうです。) 2フロアをまるまる使っての大規模な個展でしたが、特に地下のフロアには100号/130号という巨大な新作が並び、圧巻… 壮大な作品群は祭壇画のような雰囲気でした。 こちらの展覧会、なんと入場無料!さらに、画集のような美しい作品集の小冊子までいただけました。(小冊子は、展覧会のHPからダウンロードも可能です。 http://ycag.yafjp.org/wp-content/uploads/2015/07/ChisatoTanaka_BOOKLET.pdf ) ※会場は写真撮影も可能でした。 ブログで展覧会の感想を写真とともにご紹介しています。 「漆黒の闇に浮かび上がる光の表現 ー田中千智展  I am a Painter @横浜市民ギャラリー」 http://blog.goo.ne.jp/cecil_got_blues/e/8562f92e43f800752d7400d68a892f55
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「三浦宏の世界展 人間が小さくなったら住めるように作った - 江戸から明治」

「三浦宏の世界展 人間が小さくなったら住めるように作った - 江戸から明治」

ジケスタジオ [神奈川県]
2015年10月03日2015年11月01日
日本固有の家屋って、世界に類をみない独特な素材と精密さだよね。 巨人の目線で俯瞰して見られるって素晴らしいです。