FumiWen さんのコメント

ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝 ― ボスを超えて ―

ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝 ― ボスを超えて ―

東京都美術館 [東京都]
2017年04月18日2017年07月02日
初日の午後2時ごろ行ったところ、並ぶこと無く入場できたうえに、それほど混雑しておらず、メインの『バベルの塔』もゆっくりと鑑賞できました。 混雑が予想される注目の展覧会でしたが、穴場の時間があるのかもしれません。 個人的には、入ってすぐ目に飛び込んでくる彫刻作品群が非常に興味深かったです。 精緻で写実的で、一体一体個性も感じられるような完成度に思わず見入ってしまいました。 キモカワイイ(?)マスコットキャラクターの「タラ夫」も随所で見かけました。 このタラ夫が会場のどこに潜んでいるかを探すのも一興だと思います。 版画などはかなり細かいので、照明を落とした会場では少々見づらかったです。じっくりと鑑賞したい方は、目が疲れるのを覚悟して行った方が良いかもしれません。
六本木開館10周年記念展 絵巻マニア列伝

六本木開館10周年記念展 絵巻マニア列伝

サントリー美術館 [東京都]
2017年03月29日2017年05月14日
メインの写真にもなっている国宝の『玄奘三蔵絵巻』を目当てに行ってきました! 以前にもサントリー美術館では『玄奘三蔵絵巻』の展示を行っていましたが、少なくとも東京でこの絵巻を鑑賞できるのはここくらいしかないのではないでしょうか? HPを見ますと、展示期間に「4月24日まで」とあり焦って観に行きましたが、よくよく問い合わせたところ、巻4の展示が24日までで、日をまたいで26日からは巻8を展示するそうです。 大学卒論のテーマが玄奘だった自分としては、両方鑑賞したい!という事で、また近々観に行く予定です(笑) 絵巻を主題とした展覧会自体珍しいと思いますので、内容的にもかなり楽しめました。 絵本や物語、もっと言ってしまえば、マンガを読むような感覚で、鑑賞し浸ることが出来ます。 歴史上にたくさんの「マニア」がいるのも分かります。 「らぶ、えまき!」な方だけでなく、老若男女問わず楽しめる展覧会だと思います。
江戸と北京-18世紀の都市と暮らし-

江戸と北京-18世紀の都市と暮らし-

東京都江戸東京博物館 [東京都]
2017年02月18日2017年04月09日
じっくり鑑賞するために、平日の午後に行ってきました。じっくり鑑賞するには支障はありませんでしたが、かなり人は入っていました。外国人観光客もかなり多かったです。 展示内容はとても見応えがあり大満足! 一緒に行った父が気付いたことですが、江戸を描いた絵巻には大八車があちこちに描かれていますが、北京を描いた絵巻には大八車の様な2輪の荷車はほとんど見ることはできませんでした。 一方、北京を描いた絵巻には1輪の荷車はたくさん描かれていますが、江戸を描いた絵巻には1輪の荷車は描かれていません。 これは、面白い発見だと思っています。 「比較する」というコンセプトのこの展覧会ならではの発見が出来て、とても有意義な時間を過ごせました。 自信をもってお勧めできる展覧会です!!
江戸と北京-18世紀の都市と暮らし-

江戸と北京-18世紀の都市と暮らし-

東京都江戸東京博物館 [東京都]
2017年02月18日2017年04月09日
コンセプトが面白いっ! 同時代の2つの都市を比較する、という視点は今までなかったと思います。 私は大学時代は中国史を専攻していましたので、北京の展示に興味津々! 『鬼平犯科帳』などの時代小説を愛読している父は、江戸の展示に興味を示し、一緒に行かないかと誘われました。 父娘の2人で一緒に出掛けるなんて、十数年ぶり?! 興味の対象が重ならなくても、比較するというコンセプトの本展では、その重ならなさで楽しみが倍増する面白い企画だと思います。 混雑を避けて平日に時間をとる予定です。 行った後は、平日の混雑具合なども含めて再度クチコミしたいと思います!!!
ミュシャ展

ミュシャ展

国立新美術館 [東京都]
2017年03月08日2017年06月05日
装飾性の高い女性の絵が印象的で、高校時代から好きな画家の一人がミュシャです。 本展ではミュシャ渾身の『スラヴ叙事詩』が直に見られるとあり、ミュシャという画家の別の一面を見られそうで、この春、是非とも行きたい展覧会です。 相当な混雑が予想されますが、口コミを見ると入場制限がかかる程ではない様子。 出来る限りじっくりと鑑賞したいので、平日を狙って行きたいと思います! その際は平日の混み具合なども口コミで報告します~!!
開館記念展「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」

開館記念展「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」

すみだ北斎美術館 [東京都]
2016年11月22日2017年01月15日
新年最初の開館日に行ってまいりました! 見所は何といっても本展の目玉である幻の絵巻『隅田川両岸景色図巻』ですね。 個人的に、隅田川の水面の表現が興味深いと感じました。 北斎といえば、躍動感あふれる流水表現が特徴的という印象が強かったのですが、この絵巻に描かれる水は、水の質感…日の光を反射する水の煌めき(※船や橋などの影を描いたことによる効果か?)は感じられるのですが、水が「流れている」感じがしないのです。北斎の長い画業の中での、「水」の表現の一例として捉えると面白いと思います。 余談にはなりますが、北斎美術館は新しい建物であるにもかかわらず、お手洗いがあまりきれいではなく、数自体少ないので、女性の方は要注意だと思います。
開館記念展「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」

開館記念展「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」

すみだ北斎美術館 [東京都]
2016年11月22日2017年01月15日
数年前、江戸東京博物館に洛中洛外図の展覧会に行った際に、北斎美術館の計画(当時は建設予定のチラシ配布のみ)を知って以来、その開館を心待ちにしておりました! 青幻舎から出版されている文庫本『北斎漫画』を見てすっかり北斎のファンになっていた私には、行かない理由が見つかりません!!それも幻と言われる作品を目にできるとあり、行く前からすでに興奮してしまっています。 北斎のあの鋭い観察眼で描き出された隅田川の様子を、早くこの目で見てみたいです。そして、対象物を的確に捉えながらも抜群のユーモアを交えて表現する北斎の作品の数々を、この目で直に鑑賞して来たいです!!! 年始には関連イベントも多数催されるようですので、そのイベントに合わせて、北斎ワールドを120%楽しんでこようと計画中です!!!
上海博物館との競演

上海博物館との競演

東京国立博物館 [東京都]
2016年04月12日2017年02月26日
自分は中国に留学経験があり、上海博物館には何度も足を運んでいますが、本展では上海博物館では通常展示されていない清時代までの宮廷や高官の邸宅を飾っていた染織品の展示もあるようで、とても興味をひかれます。 更には「競演」と題して上海博物館の収蔵品と東京国立博物館の収蔵品を並べ、比べながら鑑賞できるという本展ならではの魅力もあります。 Facebookにて中国書籍専門の東方書店が本展の宣伝をされていましたが、その内容はなるほど「日頃から東洋館に通う方も、初めて訪れる方も楽しめる展示となっている」といえそうです。 上海博物館にも東京国立博物館にも何度も行っていますが、「競演」というまったく新しい視点から眺めることで、新たな発見を期待できそうです。 開催期間が長いので、年末年始の忙しさが一段落した後に、じっくりと鑑賞しに行きたいと思います!!
小川 剛  プリズムの輝きが魅せる光の造形展

小川 剛  プリズムの輝きが魅せる光の造形展

調布市文化会館たづくり展示室 [東京都]
2001年11月19日2016年12月25日
Artueトップページにあったこの展覧会の写真のあまりの美しさに、目が釘付けになりました!詳細を見ようとクリックすると、PLAsticaさんがクチコミで投稿されている画像も美しすぎます。。。 色とりどりの輝きに、謳い文句通り魅了されてしまいました。 絵画や歴史を中心に展覧会を見ていた自分にとっては、未知の領域でした。造形作家の小川剛氏の名前も初めて耳にしました。 全くの新しい世界の存在を知り、興味津々です!! 会場のある調布は拙宅からはかなり遠いのですが、それでも行きたいと思わせる魅力を感じました!!!
色の博物誌 -江戸の色材を視る・読む -目を凝らしてじっと見てごらん、色の表情が豊かに立ち上がる-

色の博物誌 -江戸の色材を視る・読む -目を凝らしてじっと見てごらん、色の表情が豊かに立ち上がる-

目黒区美術館 [東京都]
何とか期間中に行くことが出来ました!結論から申し上げますと、行く価値アリ!! 画材や「色」に興味のある方はもちろん、国芳などの名作浮世絵(含・複製)やスケールの大きい国絵図を鑑賞するだけでも充分に楽しめる、個性的な展覧会でした。 私はもともと画材や色に興味があり、浮世絵を始めとする江戸絵画にもとても関心がありましたので、その部分はとても楽しめたのですが、意外にも国絵図が想像以上に楽しめました! 展示室に堂々と広げられた国絵図(複製)を、様々な方向から眺めることができます。 複製作業の様子もパネル展示されており、解説も分かりやすかったです。 個人的には、慶長年間の《備前国図》の赤×緑×黒のカラーリングが奇抜で、担当した絵師のロックな心意気が感じられて面白かったです。 この様な個性的な展覧会を、今後も目黒区美術館には期待しております!!!
色の博物誌 -江戸の色材を視る・読む -目を凝らしてじっと見てごらん、色の表情が豊かに立ち上がる-

色の博物誌 -江戸の色材を視る・読む -目を凝らしてじっと見てごらん、色の表情が豊かに立ち上がる-

目黒区美術館 [東京都]
画材としての「色」に着目しているのが珍しい! 大学では歴史学を専攻し、趣味のイラストをもっと楽しみたいと、カラーコーディネーターの資格も取得した私にとっては、とても興味の持てるテーマです。 最近は江戸絵画にも凝っていて、先日もサントリー美術館の『広重ビビッド』で、その鮮やかな色彩に感動したところです。 この展覧会で、江戸絵画への理解もより深まり、鑑賞の楽しみもグッと増やすことが出来そうで、とても期待しています。 他にはない、このユニークな展覧会、近々予定を調整してぜひ行きたいと思います!!!
【開館50周年記念特別展】 速水御舟の全貌―日本画の破壊と創造―

【開館50周年記念特別展】 速水御舟の全貌―日本画の破壊と創造―

山種美術館 [東京都]
2016年10月08日2016年12月04日
念願かなって実際に行ってきました!もう眼福のひと時でした!! 展示や構成も凝っており、速水御舟という、チャレンジ精神旺盛な画家を概観しようというコンセプトが貫かれております。 若い時の作品から、晩年の作品までを網羅しており、速水御舟を詳しく知りたいという方にはとても分かりやすくお勧めできます。 行く前までは『炎舞』くらいしか知らなかったのですが、入場して真っ先に目に飛び込む御舟27歳の時の作『鍋島の皿に柘榴』は、日本画の朦朧体のイメージとは異なり写真のようで、ザクロの艶やかさと瑞々しさ、皿の硬質な感じなどの質感表現がとても鮮烈で、一目で好きになってしまいました。 お目当ての『炎舞』は、第2会場に足を踏み入れれば目の前に!作品の「静かなる迫力」に、目にした瞬間ヒュッと息を吸い込み、そのままわずかの間ですが、呼吸を忘れて見入ってしまいました。「息を呑む美しさ」とは、このような状態を表現した言葉ではないかと感じました。展覧会ですので、この美しい絵のすぐそばまで歩み寄り、じっくりと干渉することもでき、本当に至福でありました。 速水御舟に魅せられる、そんな素晴らしい展覧会でした。
若冲と蕪村 江戸時代の画家たち

若冲と蕪村 江戸時代の画家たち

岡田美術館 [神奈川県]
2016年09月05日2016年12月18日
東京都美術館の若冲展を堪能した私は、行けなかった父に若冲展の図録を見せつつその作品の素晴らしさについて大いに語ったところ、父は「若冲も素晴らしいが、(自分は)与謝蕪村が好きだな」と、蕪村の魅力について逆に教えられました。 本展では若冲だけでなく、蕪村の作品も観られるほか、個人的に「石に三面を見る」という印象的な言葉を残した円山応挙も気になっていたので、江戸絵画に興味を持ち始めたビギナーの私には、うってつけです! 自宅から少々遠いので、連休などを利用して、小旅行をしてでも見に行きたい展覧会です!!
【開館50周年記念特別展】 速水御舟の全貌―日本画の破壊と創造―

【開館50周年記念特別展】 速水御舟の全貌―日本画の破壊と創造―

山種美術館 [東京都]
2016年10月08日2016年12月04日
速水御舟の『炎舞』をTV番組『美の巨人たち』で見て以来、私のパソコンのデスクトップ画像は、妖しいまでに美しいこの画が定番となっています。 儚げで、静かで、それでいてとても激しく、そして熱い『炎舞』は、PC画面で見ただけでも、炎の渦に巻き込まれてしまうようで、思わず見入ってしまいます。 この展覧会はその『炎舞』が、直に見られる千載一遇の機会です!! 展覧会の情報を入手した数か月前から、手帳の10月のページに展覧会の日程を書き込み、行く準備を整えていました。今度の休みに山種美術館を訪れる予定です。 私を魅了してやまない御舟の作品を、心行くまで堪能してきたいと思います!!!
「描く!」マンガ展 ~名作を生む画技に迫る―描線・コマ・キャラ~

「描く!」マンガ展 ~名作を生む画技に迫る―描線・コマ・キャラ~

川崎市市民ミュージアム [神奈川県]
2016年07月23日2016年09月25日
出品作家のファンの方はもちろん、戦後のマンガ史を概観できるような構成にもなっており、コアなファンでなくても楽しめるようになっていると感じられました。 出品作家陣の卓越した技法を鑑賞するのももちろん良いですが、個人的には田中圭一氏の解説パネルがとても興味深かったです。 会場内は一部を除いて写真撮影も可能でしたので、あまりの面白さに田中氏のパネルを撮影しようかと思いましたが、展覧会図録にそのまま収録されていましたので、図録を購入しました。 田中氏の深い洞察力とこの上なく高い模写能力があってこその、この展覧会にこれ以上ないほどふさわしい解説でした。 竹宮惠子作品の所で掲げられていた田中氏の鼻の影に関する解説はやや疑問に感じられ、一緒に行ったマンガ描きの友人と議論に花が咲きました。 コピックなどの画材を使ってイラストが描けるコーナーなども充実していて、ただ見るだけでは終わらない、とても素敵な展覧会でとても充実した時間を過ごせました。
ジブリの大博覧会 - ナウシカから最新作『レッドタートル』まで -

ジブリの大博覧会 - ナウシカから最新作『レッドタートル』まで -

六本木ヒルズ 東京スカイビュー [東京都]
2016年07月07日2016年09月11日
展覧会の存在を知った時、『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』『魔女の宅急便』など、幼い頃に何度もビデオで見て、夢中になったジブリ作品の数々、その思い出の名シーンが一気に蘇るかのような感覚を覚えました。学生時代には、ジブリ好きの友人と『ハウルの動く城』を劇場に観に行った記憶も思い起こされ、懐かしさがあふれます。 自分と同じ85年生まれのジブリの30年間を、自分の人生を振り返るかのごとく感慨深く観賞できそうで、行かなきゃ後悔するだろうな、と感じられる展覧会です。 一緒に『ハウル』を観に行った友人を誘い、近日中に行く事が出来ればと思っています。
北斎漫画~森羅万象のスケッチ

北斎漫画~森羅万象のスケッチ

浮世絵 太田記念美術館 [東京都]
2016年07月01日2016年07月28日
『北斎漫画』は青幻舎から出版されている文庫本3冊で目にしたことがありますが、その鋭い観察眼とコミカルに描き出すユーモア性にすっかり魅了されてしまっています。ですが文庫本のため画像が小さく、細かい描写が見づらかったのが難点でした。 この展覧会では、文庫本では見づらかった細部までをじっくりと堪能できそうで、とても期待しています!展覧会の存在に気が付いたのがやや遅かったのが悔やまれますが、何とかしてスケジュールを調整し、観に行きたいと思います!!
オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展

オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展

国立新美術館 [東京都]
2016年04月27日2016年08月22日
友人に誘われていってきました!ルノワールの素晴らしさは言うに及ばずですが、個人的に良かったと思えるのはルノワールと同時代の他の画家の作品も数点展示されていた事です。 特にスタニスラス・レピーヌの『モンマルトル、サン=ヴァンサン通り』には一目惚れ!自然な陽光が心地よく、そのまま自分が絵の中に入って、描かれている犬や通りを行く女性とすれ違っていけそうな感覚を覚え、初めて知った画家でしたがすっかりファンになってしまいました。 展覧会として残念に思う点が一点…展示の順序が非常に分かりにくく、そのため人の流れに秩序がなくなり歩きにくかったです。設営のミスだと思います。
「山種美術館開館50周年記念 江戸絵画への視線展 - 岩佐又兵衛から江戸琳派へ -」

「山種美術館開館50周年記念 江戸絵画への視線展 - 岩佐又兵衛から江戸琳派へ -」

山種美術館 [東京都]
2016年07月02日2016年08月21日
若冲や北斎、広重などに最近特に興味を持つようになり、江戸絵画に大いに惹かれるようになった自分にとって、見逃せない展覧会だと感じました! 若冲に関してはその緻密な描写が注目されがちですが、私はむしろデフォルメし単純化された人物描写のある絵が、味わい深いと感じています。本展では若冲の『伏見人形図』が見られるようですので、これは、行かない理由が見つかりません。行く前から大いに期待している展覧会です!
東洋大学附属図書館企画展「花と妖精のヨーロッパ─挿絵が誘う『もうひとつの世界』─」

東洋大学附属図書館企画展「花と妖精のヨーロッパ─挿絵が誘う『もうひとつの世界』─」

東洋大学井上円了記念博物館 [東京都]
2016年06月12日2016年07月17日
とても興味深く鑑賞できた展覧会でした。 お目当てのバーカーの『花の妖精』が観賞できたことも勿論よかったのですが、フランスの風刺画家グランヴィルとバーカーの作風の対比が鮮やかで、比較考察もできる点が面白かったです。バーカーが社会風刺とは無縁のメルヘン世界で幼い少女を中心に描いているのに対し、グランヴィルは風刺タップリに、大人の女性を中心に描いているのです。同じ「花と妖精」というテーマでも、ここまで雰囲気が異なってくるのか、と思いました。 展示スペースがかなり小規模なため展示作品数自体はとても少ないですが、内容の濃い展覧会でした。
オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展

オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展

国立新美術館 [東京都]
2016年04月27日2016年08月22日
友人に誘われて近日中に行く予定です。 それまでルノワールの事は名前を知っている程度でしたが、事前に下調べをしていて、その溢れる柔らかな色彩にすっかり魅了されてしまいました。 人物の表情にも柔らかさとぬくもりが感じられて、これを描くことが出来たルノワールとは、どのような人物だったのだろうと想像を掻き立てられました。 直に自分の目で、ルノワールの目が捉えた優しい光の色彩を鑑賞してきたいと思います。 初来日作品もあるとの事で、ルノワールに興味を持った今こそ行かなければ、絶対に後悔してしまうと感じています!
東洋大学附属図書館企画展「花と妖精のヨーロッパ─挿絵が誘う『もうひとつの世界』─」

東洋大学附属図書館企画展「花と妖精のヨーロッパ─挿絵が誘う『もうひとつの世界』─」

東洋大学井上円了記念博物館 [東京都]
2016年06月12日2016年07月17日
こんな素敵な展覧会が大学付属の博物館で催されていたなんて! 東京都美術館のミュージアムショップでシシリー・メアリー・バーカーの描いた花の妖精の絵(のポストカード)を目にして以来、すっかりシシリー・メアリー・バーカーのファンになってしまった自分としては、見逃せません!! 後で知った事ですが、バーカーの挿絵は、かつてはお菓子に封入されたオマケにも使用されていたのですね。 バーカーのしっかりとした観察眼を土台とした、可愛らしい少女たちをたくさん観賞できそうでワクワクしています。 絶対に行きたい!と思える展覧会です。
華麗なる巨匠たちの扇の世界展

華麗なる巨匠たちの扇の世界展

郵政博物館 [東京都]
2016年04月09日2016年06月26日
扇の画…という美術ジャンルを初めて意識しました! しかも好きな画家の名前が…私は東山魁夷『花明り』が好きで、その図柄のチケットファイルを愛用しております。学生時代はシルクロードに憧れ薬師寺にてその壁画の迫力に圧倒されました…その平山郁夫の作品もあるとの事で、大注目です!! 6月26日までとの事で、大急ぎで予定を調整したいと思います! 利用者目線で素敵な展覧会の情報が得られるArtue[アーチュ]の良さを実感しました。
美少女戦士セーラームーン展

美少女戦士セーラームーン展

六本木ヒルズ 東京スカイビュー [東京都]
2016年04月16日2016年06月19日
小学生の頃に夢中になった『セーラームーン』の展覧会!行かない理由が見つかりません!! 原作漫画、アニメ、グッズ等、様々な角度から『セーラームーン』の世界を見る事ができて新鮮でした。 特に見応えがあったのはカラー原画です。リアルタイムで楽しんでいた子どもの時はそこまで気が付きませんでしたが、武内直子先生のカラー作品は本当に美麗です!おそらく画材はカラーインクを使用していると思われますが、退色も見受けられず、保存状態も良いです。 セーラームーンの等身大?パネルの前で記念撮影する事も出来て、セーラームーンの世界を堪能してきました! 少女の頃にセーラームーンにハマったという方には、ぜひ行ってほしい展覧会です。
生誕300年記念 若冲展

生誕300年記念 若冲展

東京都美術館 [東京都]
2016年04月22日2016年05月24日