FumiWen さんのコメント

歌川広重 「東海道五十三次と冨士三十六景」展

歌川広重 「東海道五十三次と冨士三十六景」展

太田記念美術館 [東京都]
2016年04月29日2016年06月26日
もともと広重の作品が好きで、サントリー美術館で開かれている「広重ビビッド」にも行き、ますます広重に惚れこんでしまった私にとって、見逃せない展覧会です。 「広重ビビッド」では初摺りである点が強調された展覧会でしたが、こちらは広重の出世作「東海道五拾三次之内」と最晩年の作「冨士三十六景」が観賞でき、その画業全体を見渡せるようなコンセプトになっているようです。 視点を変えて広重の画業全体を俯瞰した時、今までとはまた違った広重の魅力が分かるのではないかと期待しています。 サントリー美術館の「広重ビビッド」を堪能された方ならば、特に見逃せない展覧会と言って良いと思います。絶対に行きたい!と私は現在予定を調整中です。
原安三郎コレクション 広重ビビッド

原安三郎コレクション 広重ビビッド

サントリー美術館 [東京都]
2016年04月29日2016年06月12日
行く前からとても期待していましたが、実際に行ってみて、期待していた以上の満足感がありました。 印象的だったのは、鮮やかなその色彩!現代で言えば、カラーインクの様な鮮やかさがあり驚きました。 カラーインクは鮮やかな発色が魅力の画材ですが、すぐに退色してしまうのが弱点です。 しかし、ここに展示されている広重の名作の数々は、カラーインクで今描き終えたかのような鮮烈な色彩を維持しているのです。 広重の構図・構成の妙義を堪能する事は他所でも出来るかもしれませんが、広重の意図を充分にくみ取った初刷りの鮮やかさが堪能できるのはこの展覧会ならではだと思いました。
生誕300年記念 若冲展

生誕300年記念 若冲展

東京都美術館 [東京都]
2016年04月22日2016年05月24日
初日にさっそく行ってきました!平日の午前中であるにもかかわらずとても混雑していましたが、それでも行く価値のある展覧会だと思いました。 なぜならば、図版などで鑑賞してきた若冲の作品を目の前にした時、その色彩の一体感、というものがとてもよく感じられたからです。 印刷では、色鮮やかな作品はその鮮烈な色彩の印象が際立ち、時には目がチカチカする程です。しかし、実際の作品を目の当たりにすると、どこかしっとりとした統一感のようなものが感じられ、図版で観た色と同じはずなのに、目がチカチカせずに気持ちよく色彩が目に飛び込んでくるのです。 是非、実際に行って作品を堪能し、図版などで印刷された時との差を感じて欲しいと思いました。
原安三郎コレクション 広重ビビッド

原安三郎コレクション 広重ビビッド

サントリー美術館 [東京都]
2016年04月29日2016年06月12日
告知ポスターを見た瞬間に、ビビッと電流が走りました!私は広重のこの『亀戸梅屋舗』が大好きなのです。この絵が印刷されたカードミラーを定期入れに入れ、持ち歩いてしまう程です。 展覧会では広重の晩年の代表作を中心に、しかもその多くは初摺の物を観賞できるようで、とても期待しています。 『亀戸梅屋舗』の様な大胆な構図・印象的な色使いの美しい作品を堪能できるまたとない機会となる事でしょう。初摺ならではのシャープな線や鮮烈な彩りを目に焼き付けたいです! 行かない理由が見つからない、そんな展覧会です。
歌川国貞 - 和の暮らし、和の着こなし。

歌川国貞 - 和の暮らし、和の着こなし。

太田記念美術館 [東京都]
2016年04月01日2016年04月24日
先日Bunkamuraザ・ミュージアムの『俺たちの国芳 わたしの国貞』にて国貞の藍摺遊女のシリーズを目にして以来、私のお気に入り絵師の一人となった歌川国貞。 Bunkamuraの展覧会では国貞作品の色使いと着物の柄の表現が特に魅力的だと感じたので、この展覧会ではその2点が存分に楽しめるのではないかと期待しています。 今月の24日までなので、何とか都合をつけ、絶対に観に行きたい展覧会です。
生誕300年記念 若冲展

生誕300年記念 若冲展

東京都美術館 [東京都]
2016年04月22日2016年05月24日
あの若冲の作品を存分に楽しめそうで、今からワクワクしています! 個人的にとても楽しみにしているのは、若冲が描き続けた鶏の作品群です。TVや書籍などで見かける度に、思わず感嘆の声をあげてしまっていました。 私は毎年年賀状に手描きのイラストを添えていますが、来年の年賀状イラストの良いヒントが得られるだけでなく、その超絶した技巧と表現は大いに私の糧になってくれるはずです。 若冲の活き活きとした筆致を間近で見られる瞬間を心待ちにしています。
「黄金のアフガニスタン - 守りぬかれたシルクロードの秘宝 - 」 展

「黄金のアフガニスタン - 守りぬかれたシルクロードの秘宝 - 」 展

東京国立博物館 [東京都]
2016年04月12日2016年06月19日
シルクロードの拠点として栄えた歴史を有するアフガニスタン。大学で歴史学を専攻していた私の卒論テーマであった玄奘三蔵(※『西遊記』の三蔵法師のモデルとなった人物)もこの地を訪れています。シルクロードでの文明の交流史に思いを馳せるだけでなく、貴重な文化財を守り抜いた人々の思いを感じてみたいです。なかなか都合が付けられないのですが、絶対に行っておきたい展覧会です。
「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしたちの国貞」展

「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしたちの国貞」展

Bunkamura ザ・ミュージアム [東京都]
2016年03月19日2016年06月05日
歌川国貞の藍摺遊女シリーズをこの目で観たくて行ってきました。 実際に行ってみて驚いたのは、藍摺遊女シリーズの展示が行われているブースが写真撮影可であったことです。嬉しくて、何枚も写真を撮ってしまいました。美しい藍色の遊女たちをスマホに保存できて、とても幸せです。