shoko さんのコメント

篠田桃紅 昔日の彼方に

篠田桃紅 昔日の彼方に

菊池寛実記念 智美術館 [東京都]
2017年03月29日2017年05月28日
初めて智美術館に行ってきました。 高層ビルが立ち並ぶ六本木エリアに、おしゃれな平屋のレストランのような建物が入り口で、ここは美術館かなのかと良い意味で驚かされ、非日常感を味わえました。 篠田桃紅さんは104歳で現役で未だ達筆というのもびっくりですが、作品は、「高齢の画家」でなく「一画家」として素晴らしい。 字なのに、草木が生い茂る風景画を見ているようでした。 こう自由に字が書けたら楽しいだろうなあ。
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マリメッコ展

マリメッコ展

Bunkamura ザ・ミュージアム [東京都]
2016年12月17日2017年02月12日
たくさんワンピースが展示してありました。 私の中で小物やバッグのイメージが強かったので、新鮮でした。 大胆でカラフルな柄でもシルエットがシンプルなら着れそうだなと思いました。 今年の春夏はマリメッコ風の服を着てみようかな。
ミュシャ展

ミュシャ展

国立新美術館 [東京都]
2017年03月08日2017年06月05日
優美な女性のイメージで観に行ったら、良い意味で裏切られました。戦乱に巻き込まれ続けたスラブの同胞を思い、16年間も巨大な20枚の絵に費やしたとは、なんて熱い人なんだろう。 戦乱を描きながらも、色や構図は、ミュシャ。優美な描写なので、一見戦乱に見えず、死体や怯える人々すら美しく感じてしまいました。
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ダリ展

ダリ展

国立新美術館 [東京都]
2016年09月14日2016年12月12日
ダリの多様性をここで知りました。 いつか、ダリの描いたタロットや不思議の国のアリスの挿絵がほしい。
東洋・日本陶磁の至宝 ―豊麗なる美の競演

東洋・日本陶磁の至宝 ―豊麗なる美の競演

出光美術館 [東京都]
2016年07月30日2016年09月25日
時代の特色を反映した逸品から、西洋の影響を受けたような変わり種まで幅広く展示されていて見ごたえがありました。 中国史に精通していれば、もっと楽しめるんだろうな・・・と思い、次回への課題です。
土木展

土木展

21_21 DESIGN SIGHT [東京都]
2016年06月24日2016年09月25日
五感で土木を感じられる素晴らしい展示でした。 私は「土木」と聞くと、危険で爆音が響き、汗と埃っぽいようなイメージを抱きますが、展示はその土木のイメージを一新させてくれるような真新しさがありました。
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「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ」 展

「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ」 展

Bunkamura ザ・ミュージアム [東京都]
2016年06月14日2016年07月31日
マリーアントワネットの普段着を再現した洋服が展示されていました。 王妃が絹を着ることが当然の時代に、プリント柄のコットンで作られた服を着る破天荒なところがマリーアントワネットらしい。 素朴な素材だけど、縫製は王妃の着るものとだけあって非常に細かく華やか。 こんな凝った縫製の服着たいわ~と思いました。
日伊国交樹立150周年記念 世界遺産 ポンペイの壁画展

日伊国交樹立150周年記念 世界遺産 ポンペイの壁画展

森アーツセンターギャラリー [東京都]
2016年04月29日2016年07月03日
遺産としての重要性や色彩の美しさが注目されますが、 私の中では「力強さ」が印象的でした。 ここ1年で見た平面作品の中で、一番というくらいです。 身長以上の大きさ、素材である漆喰の粒子密度の高さ、 顔料の重厚な色合い、描かれた絵のテーマ性、 どれもが相まって力強さを増幅させているのでしょう。 こんな強い作品を描いてみたいものだわと思ってしまいました。
松谷武判展

松谷武判展

椿近代画廊 [東京都]
2016年05月16日2016年06月11日
力強くてかっこよく、熟練した技と黙々と続ける根気がないと作れない作品。 分野に関係なく、こういう仕事をしたいわと思いました。 まさか作品から在りたい生き様を学べるとは思ってもいませんでした。
サイ・トゥオンブリーの写真- 変奏のリリシズム -

サイ・トゥオンブリーの写真- 変奏のリリシズム -

川村記念美術館 [千葉県]
2016年04月23日2016年08月28日
今どきの20歳くらいに生まれていたら、クールなインスタグラマーだったんだろうなあと思う写真の数々。 写真の色が好きで、自分の撮影の参考にしたくて、画集を買ってしまいました。 メインは写真ですが、彫刻も見もの。 質感表現の優れた作家だけあって、どの角度から見ても細かな質感表現に隙がないことに驚きました。
没後40年 髙島野十郎展 - 光と闇、魂の軌跡

没後40年 髙島野十郎展 - 光と闇、魂の軌跡

目黒区美術館 [東京都]
2016年04月09日2016年06月05日
初期の作品はゴッホに影響されたためか「うねうねした線」が多く、不自然さが目についてしまい、あんまり好きではありませんでした。 ただ色感覚は、天性の優れた才能があったのかなと感じました。 色が調和していると落ち着いて見れていいですね。 晩年になるとうねうねが減って、神々しく感じられました。 髙島野十郎のように、生前は有名でなくても神々しい作品を残していると、後世の人が良さを再認識してくれるように思います。
「森林パネル展」「ガーランド作り」を開催

「森林パネル展」「ガーランド作り」を開催

TAKAO 599 MUSEUM [東京都]
2016年04月29日2016年05月08日
高尾山の駅そばに、まるで六本木にあるかのような現代的なギャラリーを発見してビックリ。 高尾山の生態系を、美しい芸術品を鑑賞するかのように学べる画期的な展示がなされています。 高尾山の山道の大混雑とは対称的に人気が少なく、癒されました。
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【トリックアート美術館】SNSチェックインで粗品プレゼント

【トリックアート美術館】SNSチェックインで粗品プレゼント

トリックアート美術館 [東京都]
2016年05月02日2099年12月31日
高尾山に行ったついでに行ってきました。 SNSにもトリックアート情報が流れてきて慣れているようですが、視界全体がトリックアートとなると迫力が違い、大人でも楽しめました。 (ファミリーが多いですが、カップルも多かったです)
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原田直次郎展 -西洋画は益々奨励すべし

原田直次郎展 -西洋画は益々奨励すべし

埼玉県立近代美術館 [埼玉県]
2016年02月11日2016年03月27日
洋画を始めてたったの3年で重要文化財を描いちゃう天才に会いにいきました。 絵の中に手を入れたくなるほど奥行きを感じます。 色彩感覚にも大変恵まれていたようで、見ていて安心できました。 ヨーロッパ留学中に描いた作品は天才なのですが、日本に帰国してからは、病のせいと西洋画に厳しい国粋主義の時代にあってか、尖りがなくなってしまったのが残念。 その落差でさえも、人間的魅力としてそそられるんですがね。
ジョルジョ・モランディ- 終わりなき変奏

ジョルジョ・モランディ- 終わりなき変奏

東京ステーションギャラリー [東京都]
2016年02月20日2016年04月10日
先日神戸で見ましたが、また見たくなってしまって、リピートしてきました。 見る度に学ぶことがあるモランディ。 今日は、絵を毒々しくしてしまいがちな緑や紫を、飼いならして画面に調和させている色使いに学ぶことがありそうという発見がありました。 生涯一途にビンを描き続けたモランディ。 こんなに好きなモチーフに出会えた人生って、なんて素敵なんだろう。
レオナルド・ダ・ヴィンチ−−天才の挑戦

レオナルド・ダ・ヴィンチ−−天才の挑戦

東京都江戸東京博物館 [東京都]
2016年01月16日2016年04月10日
ダヴィンチなのに混雑していなくて感激!!! (上野じゃなくてよかった・・・) 博物館の展示らしく、ダヴィンチが考案した都市計画や飛行の道具の展示が充実していました。 天才らしい、ぶっ飛んだ発想に、クスッと笑ってしまいました。 絵画については・・・いろんな作家のオマージュ作品が展示されていましたが、ダヴィンチの側に置かれてかわいそうだと思いました。 おかげでダヴィンチのすごさが際立つのですが。。。
長谷川等伯「松林図屏風」

長谷川等伯「松林図屏風」

東京国立博物館 [東京都]
2016年01月02日2016年01月17日
「長谷川等伯の松林図屏風は異次元」と聞いて見てきました。 確かに他の水墨画と違った柔らかいのに鋭い表現。 松を描いた水墨画の多くは、枝も葉もゴツゴツしていますが、等伯の松はサラリとしている。 それでいて松と分かるのが不思議。 この絵は、見るたびに発見がありそうだから、また見たいです。
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「静と動の対比 浜口陽三と一原有徳 同時代を生きたふたり」

「静と動の対比 浜口陽三と一原有徳 同時代を生きたふたり」

吉祥寺美術館 [東京都]
2015年10月22日2016年02月28日
浜口陽三の、広く暗い空間の中にポツンとクルミが浮かぶ作品が印象的でした。 画面の98%は黒なのに、間が必要な空間として存在しているのが秀逸。
生誕110年記念展 三岸節子 「私は燃えつづける」

生誕110年記念展 三岸節子 「私は燃えつづける」

吉祥寺美術館 [東京都]
2015年11月21日2015年12月27日
猛々しい色彩とタッチと構成。 どういう時代背景があって、昭和の女流画家ってパワー系が多いんだろう(ぶっちゃけ好きになれないんだが)。 同じ階に展示されている繊細な浜口陽三や萩原英雄とのギャップは面白い。 三岸節子好みの人は浜口・荻原が好みじゃないためか、こちらは空いていました。
セドリック・デルソー「DARK LENS」

セドリック・デルソー「DARK LENS」

DIESEL ART GALLERY [東京都]
2015年11月20日2016年02月11日
スターウォーズに関心がないのですが、ヒヤリとした色感とパリッとした対象の強い組み合わせがかっこよくて訪問しました。 こんな風に撮れるカメラアプリないかな。 作品をピンタレストにまとめておきましたのでご覧ください^^ https://jp.pinterest.com/shokobamboo/cedric-delsaux/
村上友晴 展

村上友晴 展

横田茂ギャラリー [東京都]
2015年12月14日2016年01月22日
毎年楽しみにしている大師匠の展覧会に参りました。 完成まで公開せずに10数年かけて作られた黒い塊は、年月が経った炭のようなまるで自然物みたいな造形物です。 どの個所も豊かな形でできており、それで構成する全体の構図も毎回楽しませてくださいます。
「開館3周年記念展 横尾忠則 幻花幻想幻画譚」点

「開館3周年記念展 横尾忠則 幻花幻想幻画譚」点

横尾忠則現代美術館 [兵庫県]
2015年12月12日2016年03月27日
うますぎる。艶っぽく描けてうらやましい。
ジョルジョ・モランディ 「終わりなき変奏」

ジョルジョ・モランディ 「終わりなき変奏」

兵庫県立美術館 [兵庫県]
2015年12月08日2016年02月14日
うわさに聞いていた色、混色で作れる気がしないくらい良かった。 商売根性を出さず、こつこつ自分の美を追求したモランディだから、絵の具に神が降りてきたのかと思ってしまった。 図録を買おうとしたけれど、現物と全然色が違っていて、買うのをやめました。 いつかイタリアのモランディ美術館に行きたいなあ。
何必館コレクション 魯山人と遊ぶ展

何必館コレクション 魯山人と遊ぶ展

何必館・京都現代美術館 [京都府]
2015年09月19日2015年12月13日
使ってこそ生きる魯山人。花を生けて陶器を展示する珍しい展示でした。 個人的には、5階の中庭の紅葉が、真っ赤なのに一部だけ緑が残っていたのが、幹が苔で緑になっているのと調和していて、逸品でした。
「マリー・ローランサン」展

「マリー・ローランサン」展

府中市美術館 [東京都]
2015年09月12日2015年12月20日
ローランサンは、かわいさとか色ばかり言われるけれど、キュビズムに関わっていたこともあるくらいなので、構図も見るべきだなと思いました。 サインの位置と黒々した目の位置のバランスがうまいなあと思いました。